KTK 次期環境の除去を考える 赤編
2014年9月20日 MTG前回は黒除去について書いたので今回は赤の火力について。
・赤
ミジウムという序盤中盤終盤隙がない火力除去が落ちてしまうのがネック。
しかも次環境的に高タフネスが蔓延しそうなので少し厳しくなる感じがする。
しかし一方で赤単や黒ウィニーといったスライ系も流行しそうなので、それらに対してはスプレーや憤怒が有利に働きそう。
炎の円も一考の価値あり。
○1マナ
マグマのしぶき
○2マナ
稲妻の一撃
マグマの噴流
灼熱の血
炎の円
パーフォロスの試練
槌の一撃(自身のパワー分だけ対象の生物にダメージ)
○3マナ
神々の憤怒(全除去枠)
弧状の稲妻
○4マナ
かき立てる炎
宿命的火災(実用性は低そうだけど)
○
龍語りのサルカン
○Xマナ
火口の爪
こうして並べてみるとまだまだあるもんだね。
案外次でもバーン組めなくもなさそう。
これをタフネスの壁で並び変えると
タフネス1の壁:炎の円
タフネス2の壁:マグマのしぶき、灼熱の血
タフネス3の壁:稲妻の一撃、弧状の稲妻、神々の憤怒
タフネス4の壁:かき立てる炎、龍語りのサルカン
タフネス5の壁:宿命的火災
こんな感じ。
ウィニー系が使うクリーチャー勢で特に1マナ域のパワー2はタフネス1が多いので炎の円が生きる場面は割と多そう。
赤が入るデッキのナイスサイド要員。
タフネス5の壁については、包囲サイ、荒野の収穫者などが該当。
またアラシンの上級歩哨も他の生物に+1/+1カウンターが乗っていれば対処が難しくなる。
天敵の波使いも残留だが、こちらは青信心系のデッキが組めるかは怪しいので前ほど脅威にはなりにくいと考えられる。
あとこれは赤に限った話じゃないが、怪物化した羊毛鬣のライオンを除去する手段は本当に少ない。
火口の爪は獰猛で+2点のおまけつきだが、獰猛達成していなければただの火の玉。
押している盤面では強いが押されている場合には非常に弱そうな典型。
っとまぁこんな感じですかね。
次は白について纏めようかと思います。
そろそろプレリに出るのでノシ
・赤
ミジウムという序盤中盤終盤隙がない火力除去が落ちてしまうのがネック。
しかも次環境的に高タフネスが蔓延しそうなので少し厳しくなる感じがする。
しかし一方で赤単や黒ウィニーといったスライ系も流行しそうなので、それらに対してはスプレーや憤怒が有利に働きそう。
炎の円も一考の価値あり。
○1マナ
マグマのしぶき
○2マナ
稲妻の一撃
マグマの噴流
灼熱の血
炎の円
パーフォロスの試練
槌の一撃(自身のパワー分だけ対象の生物にダメージ)
○3マナ
神々の憤怒(全除去枠)
弧状の稲妻
○4マナ
かき立てる炎
宿命的火災(実用性は低そうだけど)
○
龍語りのサルカン
○Xマナ
火口の爪
こうして並べてみるとまだまだあるもんだね。
案外次でもバーン組めなくもなさそう。
これをタフネスの壁で並び変えると
タフネス1の壁:炎の円
タフネス2の壁:マグマのしぶき、灼熱の血
タフネス3の壁:稲妻の一撃、弧状の稲妻、神々の憤怒
タフネス4の壁:かき立てる炎、龍語りのサルカン
タフネス5の壁:宿命的火災
こんな感じ。
ウィニー系が使うクリーチャー勢で特に1マナ域のパワー2はタフネス1が多いので炎の円が生きる場面は割と多そう。
赤が入るデッキのナイスサイド要員。
タフネス5の壁については、包囲サイ、荒野の収穫者などが該当。
またアラシンの上級歩哨も他の生物に+1/+1カウンターが乗っていれば対処が難しくなる。
天敵の波使いも残留だが、こちらは青信心系のデッキが組めるかは怪しいので前ほど脅威にはなりにくいと考えられる。
あとこれは赤に限った話じゃないが、怪物化した羊毛鬣のライオンを除去する手段は本当に少ない。
火口の爪は獰猛で+2点のおまけつきだが、獰猛達成していなければただの火の玉。
押している盤面では強いが押されている場合には非常に弱そうな典型。
っとまぁこんな感じですかね。
次は白について纏めようかと思います。
そろそろプレリに出るのでノシ
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