運命再編のスポイラーが続々と公開されるこの季節、当然スタン熱は来るべき次の環境へ向かってしまう。
さて、そんなところなので年末年始にかけてEDHではずっとシディシで遊んでいたわけなんですが、完全に行き詰ってしまった。
リストあげるのは自分の中でデッキの役割の整理にもなるし、一度あげてみようかと思った次第で候。
細かい解説等は前回参照。
入れ替えたところや気になる点だけ大雑把に。
・《雷足のベイロス》
《練達の生術師》がシディシに先んじて出さなければならず、またこのデッキだとどうしてもパワーがあがることはなかったので解雇。
その分ベイロスは後出しでき、かつ激情の共感者から持ってくることでプチビヒモスの役割を果たしてくれる。
また、瞬間火力ではビヒモスに及ばないものの、継続的にクロックをあげていくことで長期にわたりプレッシャーを与えることができる。
・《幻影の像》
《前駆ミミック》は派手で好きなのだが、如何せんアクションが大ぶりになってしまうことと、序盤で使い捨てられることでこちらに軍配があがる。
・《禁忌の錬金術》
このデッキの弱点であるドローソースの不足を確保するため投入。
キーカードを探せる、墓地から唱えられるとこのデッキとの相性は十分。
むしろこれも採用せざるを得ないくらいマグロになるターンがあったので採用。
・《秘儀の否定》
まぁ嗜みということで。手札が不足しがちになるこのデッキならカウンターはこれかなぁ。
・《神秘の蛇》
打ち消し生物としてはこのデッキと噛み合うのだが、(青)(青)が重い。構えるのが難しい。
もっと小振りなアクションが欲しいところである。
その他採用候補。
・《ゴルガリの魔除け》
ユーティリティ枠。殴るコンセプトなら割と再生が噛み合うのではないか。
またエンチャント除去も腐ることは少なそうだし、マイナス修正も無限トークン対策だと思えば。
・《主席議長ゼガーナ》
青緑の生物ドローソースといえばこれ。
ただしシンボルが重いのと、このデッキだとパワーがそこまであがりそうにないので期待値が低そうなのがネック。
・《ルーン傷の悪魔》
割と採用候補。
特に7マナ域が不在のため、6マナ域から《出産の殻》での繋ぐところがないのも現状ではネックになっているため。
同じ理由で《ゼンディカーの報復者》も噛み合うか。
報復者の方は墓地に関係なくクロックを増やしてくれるので、墓地対策の対策としてはありか?
デモチュ持ってないのでちょうどよさそう。問題はどこと入れ替えるか。
・《墓生まれの詩神》
ドローソース枠。シディシの生み出すトークンと併せて継続的にドローしたいところ。
ライフゲイン手段がないので、ライフ管理が厳しくなるがそこらあたりは実践で使ってみなければ未知数。
・《呪文貫き》
やはりもうちょっと空中戦にも強くなりたいところ。
ただこれをいきなり入れるなら《白鳥の歌》が優先か。
あんなに当たったはずなのにどこへ消えたんだスワンソング。
・《進歩の災い魔》
一気に置物をどかすことができるが、やはり大ぶりなのが気になるので採用を見送っている枠。
・《誘惑撒き》
《金粉のドレイク》欲しいなー(棒
うーん、やはり現状ネックなのが空中戦に対する妨害。それとドロー。
手札に土地をためることが多くなってしまった気がするので、土地を削るか、回顧呪文をどれか採用してみたい。
まぁ、今のところ《瓜二つ》くらいですがね。
さて、そんなところなので年末年始にかけてEDHではずっとシディシで遊んでいたわけなんですが、完全に行き詰ってしまった。
リストあげるのは自分の中でデッキの役割の整理にもなるし、一度あげてみようかと思った次第で候。
クリーチャー:41
呪文:27
●マナ加速
1:《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
1:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
1:《極楽鳥/Birds of Paradise》
1:《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
1:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
1:《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
1:《花を手入れする者/Bloom Tender》
1:《ウッド・エルフ/Wood Elves》
1:《繁茂/Wild Growth》
1:《肥沃な大地/Fertile Ground》
1:《太陽の指輪/Sol Ring》
●サーチ
1:《激情の共感者/Fierce Empath》
1:《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
1:《輪作/Crop Rotation》
1:《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
1:《召喚の調べ/Chord of Calling》
1:《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
1:《生き埋め/Buried Alive》
1:《出産の殻/Birthing Pod》
1:《中心部の防衛/Defense of the Heart》
●妨害
1:《三角エイの捕食者/Trygon Predator》
1:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
1:《永遠の証人/Eternal Witness》
1:《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
1:《神秘の蛇/Mystic Snake》
1:《叫び大口/Shriekmaw》
1:《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》
1:《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
1:《自然の要求/Nature’s Claim》
1:《秘儀の否定/Arcane Denial》
1:《喉首狙い/Go for the Throat》
●釣り竿
1:《ファイレクシアの発掘者/Phyrexian Delver》
1:《再活性/Reanimate》
1:《犠牲/Victimize》
1:《戦慄の復活/Dread Return》
1:《生ける屍/Living Death》
1:《動く死体/Animate Dead》
1:《死者のダンス/Dance of the Dead》
1:《ネクロマンシー/Necromancy》
●ドロー
1:《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》
1:《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》
1:《核の占い師、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Core Augur》
1:《大あわての捜索/Frantic Search》
1:《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy》
1:《嘘か真か/Fact or Fiction》
●コンボ
1:《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》
1:《流浪のドレイク/Peregrine Drake》
1:《影武者/Body Double》
1:《鏡狂の幻/Mirror-Mad Phantasm》
1:《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator》
1:《トリスケリオン/Triskelion》
1:《ファイレクシアの貪り機/Phyrexian Devourer》
1:《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》
●墓地肥やし
1:《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》
1:《血の暴君、シディシ/Sidisi, Brood Tyrant》
1:《壌土からの生命/Life from the Loam》
1:《催眠の宝珠/Mesmeric Orb》
●ユーティリティ
1:《幻影の像/Phantasmal Image》
1:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
1:《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》
1:《イニストラードの魂/Soul of Innistrad》
1:《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
1:《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
1:《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》
●コンバット要員
1:《不可思議/Wonder》
1:《ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers》
1:《雷足のベイロス/Thunderfoot Baloth》
1:《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
土地:31
3:《島/Island》
3:《沼/Swamp》
4:《森/Forest》
1:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1:《森林の墓地/Woodland Cemetery》
1:《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
1:《真鍮の都/City of Brass》
1:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1:《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
1:《地底の大河/Underground River》
1:《湿った墓/Watery Grave》
1:《繁殖池/Breeding Pool》
1:《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
1:《マナの合流点/Mana Confluence》
1:《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
1:《汚染された三角州/Polluted Delta》
1:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
1:《統率の塔/Command Tower》
1:《アガディームの墓所/Crypt of Agadeem》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
1:《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
1:《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》
1:《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
細かい解説等は前回参照。
入れ替えたところや気になる点だけ大雑把に。
・《雷足のベイロス》
《練達の生術師》がシディシに先んじて出さなければならず、またこのデッキだとどうしてもパワーがあがることはなかったので解雇。
その分ベイロスは後出しでき、かつ激情の共感者から持ってくることでプチビヒモスの役割を果たしてくれる。
また、瞬間火力ではビヒモスに及ばないものの、継続的にクロックをあげていくことで長期にわたりプレッシャーを与えることができる。
・《幻影の像》
《前駆ミミック》は派手で好きなのだが、如何せんアクションが大ぶりになってしまうことと、序盤で使い捨てられることでこちらに軍配があがる。
・《禁忌の錬金術》
このデッキの弱点であるドローソースの不足を確保するため投入。
キーカードを探せる、墓地から唱えられるとこのデッキとの相性は十分。
むしろこれも採用せざるを得ないくらいマグロになるターンがあったので採用。
・《秘儀の否定》
まぁ嗜みということで。手札が不足しがちになるこのデッキならカウンターはこれかなぁ。
・《神秘の蛇》
打ち消し生物としてはこのデッキと噛み合うのだが、(青)(青)が重い。構えるのが難しい。
もっと小振りなアクションが欲しいところである。
その他採用候補。
・《ゴルガリの魔除け》
ユーティリティ枠。殴るコンセプトなら割と再生が噛み合うのではないか。
またエンチャント除去も腐ることは少なそうだし、マイナス修正も無限トークン対策だと思えば。
・《主席議長ゼガーナ》
青緑の生物ドローソースといえばこれ。
ただしシンボルが重いのと、このデッキだとパワーがそこまであがりそうにないので期待値が低そうなのがネック。
・《ルーン傷の悪魔》
割と採用候補。
特に7マナ域が不在のため、6マナ域から《出産の殻》での繋ぐところがないのも現状ではネックになっているため。
同じ理由で《ゼンディカーの報復者》も噛み合うか。
報復者の方は墓地に関係なくクロックを増やしてくれるので、墓地対策の対策としてはありか?
デモチュ持ってないのでちょうどよさそう。問題はどこと入れ替えるか。
・《墓生まれの詩神》
ドローソース枠。シディシの生み出すトークンと併せて継続的にドローしたいところ。
ライフゲイン手段がないので、ライフ管理が厳しくなるがそこらあたりは実践で使ってみなければ未知数。
・《呪文貫き》
やはりもうちょっと空中戦にも強くなりたいところ。
ただこれをいきなり入れるなら《白鳥の歌》が優先か。
あんなに当たったはずなのにどこへ消えたんだスワンソング。
・《進歩の災い魔》
一気に置物をどかすことができるが、やはり大ぶりなのが気になるので採用を見送っている枠。
・《誘惑撒き》
《金粉のドレイク》欲しいなー(棒
うーん、やはり現状ネックなのが空中戦に対する妨害。それとドロー。
手札に土地をためることが多くなってしまった気がするので、土地を削るか、回顧呪文をどれか採用してみたい。
まぁ、今のところ《瓜二つ》くらいですがね。
コメント
スールタイカラーは、強い動きができそうで、楽しそうですね。
私は組んだことがありませんが、見ていて面白いです。
書いてあるように、《墓生まれの詩神》+シディシでライフがどれくらい削られるかも、気になります。
それと、お気に入り登録、ありがとうございます。
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勝手にお気に入りしております。よろしくお願いします。