PPTQ

2015年1月25日 MTG
22人

3-2で7位抜け。
シングルエリミ1回戦没。

1回戦目
vs赤単
R1 綺麗にライフを削り取られる。
R2 サイドから火力増やしてさばき切る。
R3 火力ましまし大正義。しかし赤単はライフ10点くらいあっても
   普通に削られそうで怖い。
×○○

2回戦目
vsシディシウィップ
R1 鞭が着地してライフレースできず。
   一発目のシディシに火力構えないといけないのにとち狂ってタップインランド置くミス。
R2 相手が土地を伸ばし切る前に、クルフィックスの狩猟者などを丁寧に除去。
   更に出てきた鞭を再利用の賢者で破壊して勝ち。
R3 ゾンビがほどほど並んだところでスズメバチの巣を出しながら神々の憤怒。
   ドラゴンで押し込んで勝ち。
   シディシウィップとは初対戦でしたが、強かった。あとシディシウィップの新たな戦力であるタシグルさんがサイズも優秀、マナコストも探査で軽くなる。本流の精霊よりもこれがシディシウィップの今後を占いそうではある。
×○○

3回戦目
vsアブザンアグロ
R1 5T目くらいに相手の動きがとまり、その間に押し込んで勝ち。
R2 コンバットへたくそすぎて負け。コントロールの使い過ぎで算数ができなかった。
R3 序盤好調に滑り出したものの破滅喚起が飛び出しラブルのトークンとマナクリが全滅。
   更に鞭まで出てくる徹底っぷり。当然ライフレースにならず最終的に40点オーバーまでゲインされて負け。
○××

4回戦目
vsアブザンアグロ
R1 黒緑の土地が4枚並んだものの何も出てこないでマグロ勝ち。この時点ではBG星座かな?って思えるくらい綺麗に緑黒の土地しか出てこなかった。
R2 相手先手のダブルマリガン。これはもろたで工藤とか内心ほくそ笑んでたら、ソリンさんでライフレースが過去のものに。
   気づいたらライフが押し込められており、トップから華麗に降臨した包囲サイにライフ吸われて負け。
R3 マナクリ経由でポルクラ、ドラゴン、サルカンと次々に脅威を送り込むものの、狩人狩るマンと化したサイがポルクラを打ち取り、そのままサルカンに雪崩込む。
   残りライフ5まで削るものの、そこから土地とマナクリしか引けず敗北。序盤の立ち上がりは文句なしで勝ちを確信していただけに辛い敗北。
○××

全体的にアブザンアグロは《ラクシャーサの死与え》や《戦闘に立つもの、アナフェンザ》などのアグロ寄りにシフトしていた印象。
ここで負けたアブザンの両名はどっちもトップ8に。
4回戦目のほうは《始まりの木の管理人》まで入っていた。
使われて思ったが、意外としっくりはまっていたように思える。
死与えしかり、ライオンしかり、管理人しかり、基本メインでは動かず胆汁病、破滅を構えながら浮いたマナで生物のアクションにつぎ込めるので。
管理人は序盤の要というよりも序盤中盤終盤隙がないなーって感じ。
今までカロリー高くてもっさりしていた印象でしたが、二つ目のほうは全体的に軽く動けるのがすごく魅力的だった。
たぶんアブザンは今後あの型が基本になるんじゃないかな。
序盤の立ち上がりの隙をつけば押し込めるが、長期戦になるとやはりアブザン有利。


5回戦目
vsラクドスビート
R1 先手取れたのがすべて。ラブルゲーして終わり。
R2 

自分「え、今日は追加でドローしてもいいのか!!」
饗宴の主一号「ああ・・・しっかり引け・・・」
相手「おかわりもあるぞ!!」
饗宴の主二号「遠慮するな。今までの分引け・・・」
相手「ただ今より(以下略

こんな感じでした(何

R3 饗宴の主一号二号と展開されるものの、ラブルが相打ちを取り、最後に相手が引かせてくれたドラゴンで押し込んで勝ち。
○×○
ここでスイスラウンド終了。

《饗宴の主》は強い。こいつと殴りあえるのは自分のデッキじゃポルクラくらいだけど、あいつは空飛んでるしマナクリ経由でポルクラ出しても同じマナ帯で出てくる。
黒系のビートが流行るなら間違いなく増える気配。
最初から火力圏外&回避能力持ちは正義。環境が変わっていよいよ頭角を現してきたのではないか。


シングルエリミ1回戦
vs白黒戦士
R1 《マルドゥの影槍》《血に染まりし勇者》その他ジョインジョイントキィ。
   開始5分で沈む。横に並ばれるとポルクラすら無視されて殴られるので辛い。
R2 なんと《ウルドのオベリスク》。ひよってフルパンして返しに17点たたき出されて沈みました。へたくそすぎぃ!
××

以上こんな感じ。
トップ8抜けといえば聞こえはいいけど、全体的にコンバット計算など下手くそすぎて酷い。
デッキのパワーに引っ張ってもらっただけだなー。デッキの選択自体は間違いではないが、まだまだ調整が必要。
一昨年のGP北九州もこんな感じだったな。いい加減精進せねば。
まぁゲームデーに向けて一つの指針ができたので参加には意義がありました。
何より遠征組に紳士的な方が多かった。
参加賞のパックからは特に目ぼしいものはなかったけど。



FRFグルール・モンスターズ

クリーチャー:28
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4:《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic》
4:《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
2:《灰雲のフェニックス/Ashcloud Phoenix》
4:《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》
1:《龍爪のヤソヴァ/Yasova Dragonclaw》
3:《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
3:《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
3:《加護のサテュロス/Boon Satyr》

呪文:9
2:《稲妻の一撃/Lightning Strike》
2:《かき立てる炎/Stoke the Flames》
2:《火口の爪/Crater’s Claws》
1:《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
2:《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》

土地:23
5:《山/Mountain》
6:《森/Forest》
2:《岩だらけの高地/Rugged Highlands》
2:《マナの合流点/Mana Confluence》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4:《奔放の神殿/Temple of Abandon》

サイドボード:15
2:《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra》
2:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
2:《スズメバチの巣/Hornet Nest》
1:《高木の巨人/Arbor Colossus》
2:《マグマのしぶき/Magma Spray》
3:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
1:《前哨地の包囲/Outpost Siege》
2:《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》




運命再編少なっ!
一番欲しかった《大いなる狩りの巫師》は当たらなかったので不採用。


・灰雲のフェニックス
上記の巫師がないのでその枠にいれたがあまり活躍なし。
これが生きるコントロールが軒並み沈んでしまっていたのがその原因だろうが、やはりサイや饗宴の主など、高タフネス群に相打ち取れないのは辛い。


・龍爪のヤソヴァ
1枚だけなので未知数。2枚欲しいような気もするが1枚でもよさそう。


・加護のサテュロス
前々日あたりに友人同士でずっとグルールの調整で話をして採用。
強かった、うん。調整話に付き合ってくれた諸友人方、本当にありがとう。


・クルフィックスの狩猟者
前のめりなグルールに本当にこれが必要なのかは今でも疑問だが、やはりこいつがくれる恩恵は無視できないものがある。
ライフゲイン、トップ土地の無駄牌回避、それによる高マナ域への安定したアクセス、高いタフネス。デッキの安定性と防御力が桁違いにあがる。
しかし引きすぎると打点が足りなくなるので3枚で固定か。


・火口の爪
使ってみて強さを実感しました。
インスタントで動きたい病のためにかき立てる炎とか入れてたことを全力で反省したい。
いやかき立てる炎も強いんだけどさ。
火力の選定は今後の環境次第ですね。
ラブルをはじめ絶対に除去しなければならないクリーチャーはまだまだ多いので、インスタント火力は2枚だけでも欲しい。
ただし《乱撃斬》と《稲妻の一撃》どちらになるかは環境のタフネスライン次第か。


・龍語りのサルカン
強いんだけどドラゴン4にくわえサルカン2はカロリーが高かった。
雑に強い枠としては1枚は残しておきたい。


・紅蓮の達人チャンドラ
本日一回も出番がなかったが、出ても必要な場面はあったのだろうか。
環境が変わったことで相対的に弱体化したような気がする。
しばらく様子を見て不要であれば何かに変えたい。


・スズメバチの巣
もう1枚増やすかスズメバチ本人を積むかどうか。
軽いビートがこれ1枚でとまってくれるし、憤怒に巻き込むのもグッド。


・歓楽者ゼナゴス
今回はベンチを温める形に。しかし、こいつが一番刺さる青黒コンは今回こそそこまでなかったものの、今後も見る機会は多そうなので再びベンチに残留濃厚。
ウギンは駄目、絶対。


・前哨地の包囲
お試しでいれたがうーん、要らないかなぁ。
青黒コン相手には入れたいが、そもそも青黒コンには霧裂きやゼナゴスがいるし、メインからでもそこまで相性は悪くない、はず・・・。


・高木の巨人
今では割と空気だが饗宴の主や包囲サイを一方的に打ち取れるのは一考の余地がある。
グルールの5マナ域はライバルが多いものの、実はこいつこそグルールが本当に欲しい1枚なんじゃなかろうか。


ちなみにトップ8は
白黒戦士2 シディシウィップ1 グルール3 アブザン2 
だったはず。
他の方のグルールには《荒野の後継者》が入ってたり、サイドから狩人狩りが入ってたり。
ポルクラを狩人狩りでサイに打ち取られた身としては試してみたいが、《荒野の後継者》は打点不足になりがちなので今のところ採用は見送りたいかなぁ・・・。
巫師はラブルとの相性が良いのでぜひとも入手したいが、入れても2枚か。
攻めてるときには強いが、守勢に回ると途端に弱いカードの代表と指摘され確かにその通りだなって思いました。まる。

他に感じたことは《包囲サイ》強い。
アブザンの屋台骨は間違いなくこいつでしょう。

今後は赤白のほうも調整していく予定。
あと《嵐の憤怒、コラガン》を試したいので、赤黒ミッドレンジも作りたい。

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