タルキール龍紀伝 個人的10選
2015年3月20日 MTG前は選びすぎて何が何だかという状態だったし、せっかくなのでスタン環境で使われそうなカードを10枚厳選してみたんだぜ!
先に言っておくけど、本当にただの自己満足なんだからね!!
10位
・予期
10位は無難ながらこのカード。
近年スタンダードから排除されていた軽量ドロースペル。
やはりコントロールの2T目はドローと相場が決まっている。
これのおかげでコントロール熱再発する、かも?
9位
・双雷弾
ジェスカイトークンが得たのはゴブリンの餌だけでなかった。
このカードはジェスカイトークンや赤単にとっては非常に向かい風。
このカードのために火飲みのサテュロスくんはスタンダードを引退します。
おめでとう、おめでとう。88888
代わりにズルゴくんに頑張ってもらいましょう。
ついでに爪鳴らしの神秘家くんもかなり危ういところだけど、あっちは死霧くんのための変異ということで、首の皮1枚で残留。
でもあっさり切れるかも(ぉ
弧状の稲妻との違いは何といってもインスタント。
メインから何枚取るかはメタと要相談。
8位
・死者を冒涜するもの
「対戦相手」という文言には中々胡散臭くてニヤニヤできる良カード。
トークンが蔓延る環境では相手だけラスになる。
シディシウィップの隠し玉として使うもよし。
ただし、濫用誘発にスタックで除去を喰らうとバウンスが誘発しないので油断は禁物。
7位
・シルムガルの魔術師
3マナ瞬速フライング2/1。これだけで相当怪しいカードなのに、こいつは濫用で本質の散乱になる。
シンボルの重さも信心ギミックがあるうちはメリットになる。
クリーチャーの天下は次も続くだろうし、コントロール相手にも隙なくクロックを出せるのは優秀。
なによりアンコでお財布にも優しい1枚。
6位
・威圧の誇示
緑のくせに他の色対策サイクルの中でもずば抜けた性能。
秋の帳と似ているようだが、2マナインスタントで生物以外のパーマネントを壊せるのは流石に強い。
特にアショクなどのPWを一発で葬れるのは緑にとってはでかい収穫なんではなかろうか。
相手の除去を1回弾ければそれだけで押し勝てるかも。
一般的な(真っ直ぐなアグロ系)グルールも組んでみたいと思わせる一品。
5位
・揺るぎないサルカン
+、-、隙がないと思うよ。ただこの色が弱い。
現状ティムールがパッとしないため、評価は少し抑え目。
コントロールが軒並み台頭してくればティムールカラーにお声がかかるだろう。
4位
・龍王シルムガル
龍王サイクルの中では一番目を引く。
シディシウィップ、青黒コンのサイドなど活躍の場は少なくないはず。
スゥルタイのネームドキャラはネタに事欠かない。
3位
・卓絶のナーセット
とにかく固い。ナーセットちゃんの忠誠度固いよぉふええ><
しかし、威圧の誇示など対策カードは結構出てきたため、どこまで活躍できるかは未知数。
何かしらのデッキは組まれるので、サイドから要対策が必要な1枚、になるんじゃない?(投げやり
2位
・炙り焼き
たった2マナでタフネス5まで丸焼きにできる。
高タフネスに足を止めざるを得なかった赤にとっては凄い火力を手に入れたことになる。
これでにっくきサイをローストにしてやろう。
ただし空中には届かないので注意。
次環境の火力ラインは
タフネス1 双雷弾1点分ライン
タフネス2 双雷弾2点分ライン
タフネス3 稲妻の一撃ライン
タフネス4 かき立てる炎ライン
タフネス5 炙り焼きライン
加えて一種の除去耐性が
・空を飛んでいること
・多色であること(究極の価格)
ここら辺が重要になってくるだろう。
1位
・溶岩との融和
ソーサリーかと思ったらインスタントでした。
マナを構えつつ、次のターン一転攻勢(言いたいだけ)に移れるのは赤にしては実に器用に動けるカード。
これ撃つ頃にはライフは詰めてないと勝てないので、最後の駄目押しを探しに行く感じでデッキには1~2枚は入るだろう。
中盤以降息切れ感のあったグルールには待望の1枚。
うん、見事に偏ってんな。
本音をいうと1位はオジュタイの命令だけど、あまりにも面白味がないので今回は除外(ぇ
他残念ながらランクインできなかったカードたちはこちら!
・荒野の確保
出てくるトークンこそ貧弱だが、X白と軽い色拘束に加えインスタントなのは高評価。
イベントデッキで手に入れやすいのもグッド。
・生ける伝承
怪しいコンボやEDHでの活躍が期待されるものの、スタンでもこいつと相性がいいスペルは存在する。
そう、モダンのみならずレガシーでも出禁を喰らったあいつだ。
発掘系のスゥルタイにおしゃれ枠として組みこみたいところ。
しかし、巡航を喰らうことができれば4マナ8/8と緑もびっくりのマナレシオ。
更に鞭で釣ってあげれば隙なく殴れ、8点ダメージで生物を打ち取りながら3ドローできる。と書くと強そうに見えてくるでしょ?
相手に「なんですかこれ?」と言わせたい
・禍々しい協定
時にXドロー、時にX火力となる黒の変形ドローソース。
普段玉ちゃんのように愛らしいシルムガル様もこのイラストでは禍々しさを感じさせるテイスト。
何かしらスタンでも使われると予想。
・邪悪な復活
リミテレアっぽいが構築でもワンチャン・・・ないですかね?
・アンデッドの大臣、シディシ
濫用のルールが判明し、若干残念がられているものの、濫用がなかろうと5マナ4/6接死ボディは固い。
特に包囲サイや怪物化していない素のポルクラを一方的に屠れるのはすごい。
タフネス6という数字は赤を使っている人にはすごく遠い数字に思える。
炙り焼きで炙れないのだ。究極の価格?あっ、ふーん(察し
・雷破の執政
「ほー、いいじゃないか。こういうのでいいんだよ、こういうので」
イラスト、名前、マナコスト、レアリティ、性能。
全て高次元で纏まったドラゴンだと思います。
スタンでの活躍はともかく人気的には一番なんじゃないか?
・死霧の猛禽
神話らしからぬイラスト。戻ること前提で殴りにいけるし、高タフネスに万歳ブロックを許さない接死はやはり強い。
問題はこいつが機能できるほど他に裏返る生物がいるかどうか。
緑白信心しかり、こいつの一番の相方は囁きの森の精霊になりそう。
持ってない人はいますぐ買おう!(ダイレクトマーケティング
・アタルカの命令
爪鳴らしの神秘家が双雷弾のせいで微妙になるなか、その枠を埋めてくれると期待している命令サイクルのアタルカ版。
序盤中盤終盤と腐りにくいのが、その分アドが取れないためプレイヤーの腕が問われることになるだろう。
しかし、大安売りされている絆魂を戒められるかもしれないという能力はやはり期待しちゃうのである。
・コラガンの命令
3マナでコンパクトにまとまっている。
これで相手のラブルを除去りながら、自分のラブルを回収できた日にはいい夢を見られそう。
しかし、このカラーはノータッチのため、今いちスタンでどの枠に収まるかはちょっと想像できない。
結局絞りきれてねーじゃん
先に言っておくけど、本当にただの自己満足なんだからね!!
10位
・予期
10位は無難ながらこのカード。
近年スタンダードから排除されていた軽量ドロースペル。
やはりコントロールの2T目はドローと相場が決まっている。
これのおかげでコントロール熱再発する、かも?
9位
・双雷弾
ジェスカイトークンが得たのはゴブリンの餌だけでなかった。
このカードはジェスカイトークンや赤単にとっては非常に向かい風。
このカードのために火飲みのサテュロスくんはスタンダードを引退します。
おめでとう、おめでとう。88888
代わりにズルゴくんに頑張ってもらいましょう。
ついでに爪鳴らしの神秘家くんもかなり危ういところだけど、あっちは死霧くんのための変異ということで、首の皮1枚で残留。
でもあっさり切れるかも(ぉ
弧状の稲妻との違いは何といってもインスタント。
メインから何枚取るかはメタと要相談。
8位
・死者を冒涜するもの
「対戦相手」という文言には中々胡散臭くてニヤニヤできる良カード。
トークンが蔓延る環境では相手だけラスになる。
シディシウィップの隠し玉として使うもよし。
ただし、濫用誘発にスタックで除去を喰らうとバウンスが誘発しないので油断は禁物。
7位
・シルムガルの魔術師
3マナ瞬速フライング2/1。これだけで相当怪しいカードなのに、こいつは濫用で本質の散乱になる。
シンボルの重さも信心ギミックがあるうちはメリットになる。
クリーチャーの天下は次も続くだろうし、コントロール相手にも隙なくクロックを出せるのは優秀。
なによりアンコでお財布にも優しい1枚。
6位
・威圧の誇示
緑のくせに他の色対策サイクルの中でもずば抜けた性能。
秋の帳と似ているようだが、2マナインスタントで生物以外のパーマネントを壊せるのは流石に強い。
特にアショクなどのPWを一発で葬れるのは緑にとってはでかい収穫なんではなかろうか。
相手の除去を1回弾ければそれだけで押し勝てるかも。
一般的な(真っ直ぐなアグロ系)グルールも組んでみたいと思わせる一品。
5位
・揺るぎないサルカン
+、-、隙がないと思うよ。ただこの色が弱い。
現状ティムールがパッとしないため、評価は少し抑え目。
コントロールが軒並み台頭してくればティムールカラーにお声がかかるだろう。
4位
・龍王シルムガル
龍王サイクルの中では一番目を引く。
シディシウィップ、青黒コンのサイドなど活躍の場は少なくないはず。
スゥルタイのネームドキャラはネタに事欠かない。
3位
・卓絶のナーセット
とにかく固い。ナーセットちゃんの忠誠度固いよぉふええ><
しかし、威圧の誇示など対策カードは結構出てきたため、どこまで活躍できるかは未知数。
何かしらのデッキは組まれるので、サイドから要対策が必要な1枚、になるんじゃない?(投げやり
2位
・炙り焼き
たった2マナでタフネス5まで丸焼きにできる。
高タフネスに足を止めざるを得なかった赤にとっては凄い火力を手に入れたことになる。
これでにっくきサイをローストにしてやろう。
ただし空中には届かないので注意。
次環境の火力ラインは
タフネス1 双雷弾1点分ライン
タフネス2 双雷弾2点分ライン
タフネス3 稲妻の一撃ライン
タフネス4 かき立てる炎ライン
タフネス5 炙り焼きライン
加えて一種の除去耐性が
・空を飛んでいること
・多色であること(究極の価格)
ここら辺が重要になってくるだろう。
1位
・溶岩との融和
ソーサリーかと思ったらインスタントでした。
マナを構えつつ、次のターン一転攻勢(言いたいだけ)に移れるのは赤にしては実に器用に動けるカード。
これ撃つ頃にはライフは詰めてないと勝てないので、最後の駄目押しを探しに行く感じでデッキには1~2枚は入るだろう。
中盤以降息切れ感のあったグルールには待望の1枚。
うん、見事に偏ってんな。
本音をいうと1位はオジュタイの命令だけど、あまりにも面白味がないので今回は除外(ぇ
他残念ながらランクインできなかったカードたちはこちら!
・荒野の確保
出てくるトークンこそ貧弱だが、X白と軽い色拘束に加えインスタントなのは高評価。
イベントデッキで手に入れやすいのもグッド。
・生ける伝承
怪しいコンボやEDHでの活躍が期待されるものの、スタンでもこいつと相性がいいスペルは存在する。
そう、モダンのみならずレガシーでも出禁を喰らったあいつだ。
発掘系のスゥルタイにおしゃれ枠として組みこみたいところ。
しかし、巡航を喰らうことができれば4マナ8/8と緑もびっくりのマナレシオ。
更に鞭で釣ってあげれば隙なく殴れ、8点ダメージで生物を打ち取りながら3ドローできる。と書くと強そうに見えてくるでしょ?
相手に「なんですかこれ?」と言わせたい
・禍々しい協定
時にXドロー、時にX火力となる黒の変形ドローソース。
普段玉ちゃんのように愛らしいシルムガル様もこのイラストでは禍々しさを感じさせるテイスト。
何かしらスタンでも使われると予想。
・邪悪な復活
リミテレアっぽいが構築でもワンチャン・・・ないですかね?
・アンデッドの大臣、シディシ
濫用のルールが判明し、若干残念がられているものの、濫用がなかろうと5マナ4/6接死ボディは固い。
特に包囲サイや怪物化していない素のポルクラを一方的に屠れるのはすごい。
タフネス6という数字は赤を使っている人にはすごく遠い数字に思える。
炙り焼きで炙れないのだ。究極の価格?あっ、ふーん(察し
・雷破の執政
「ほー、いいじゃないか。こういうのでいいんだよ、こういうので」
イラスト、名前、マナコスト、レアリティ、性能。
全て高次元で纏まったドラゴンだと思います。
スタンでの活躍はともかく人気的には一番なんじゃないか?
・死霧の猛禽
神話らしからぬイラスト。戻ること前提で殴りにいけるし、高タフネスに万歳ブロックを許さない接死はやはり強い。
問題はこいつが機能できるほど他に裏返る生物がいるかどうか。
緑白信心しかり、こいつの一番の相方は囁きの森の精霊になりそう。
持ってない人はいますぐ買おう!(ダイレクトマーケティング
・アタルカの命令
爪鳴らしの神秘家が双雷弾のせいで微妙になるなか、その枠を埋めてくれると期待している命令サイクルのアタルカ版。
序盤中盤終盤と腐りにくいのが、その分アドが取れないためプレイヤーの腕が問われることになるだろう。
しかし、大安売りされている絆魂を戒められるかもしれないという能力はやはり期待しちゃうのである。
・コラガンの命令
3マナでコンパクトにまとまっている。
これで相手のラブルを除去りながら、自分のラブルを回収できた日にはいい夢を見られそう。
しかし、このカラーはノータッチのため、今いちスタンでどの枠に収まるかはちょっと想像できない。
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