マルドゥの魔除け と 龍詞の咆哮
2015年4月27日 MTG/スタンダード コメント (2)
きつい色拘束、はじける破滅と同じマナ帯、3マナ払ったにしては効果がいまいちな感じで今まで敬遠していた。
そもそも覇王譚環境からマルドゥカラーのデッキなんて使ったことなかったので、リミテ以外でこのカード使うことがそもそもなかった。
しかし、弱そうに見える能力も小回りが利くと思えば3マナ払う価値があるのかもしれないと思い始める。
龍詞の咆哮がコントロールに対して確定で腐ってしまうカードなのに対し、こちらは腐らない。
また、タフネス4ラインまで射程圏なのである。
龍詞の咆哮使っていると、このタフネス4に結構いわされることがあった。
具体的にはクルフィックスの狩猟者とか凶暴な拳刃とか。
特にティムールとやったとき、サイドボード後相手がタフネス3以下のカードを入れ替えて龍詞の咆哮で1-1交換迫れなかったのは本当に困った。
この環境タフネス2-3の差を感じさせるカードって何があるかって考えたとき、せいぜい羊毛鬣のライオンくらいじゃないか。
一方タフネス3-4ラインの壁は結構感じる。
最近だと
○よく見る
・狩猟の統率者、スーラク
・囁きの森の精霊
・雷破の執政
・クルフィックスの狩猟者
・嵐の息吹のドラゴン(そもそもプロ白なので魔除けじゃ焼けないが)
・先頭に立つもの、アナフェンザ
・龍王オジュタイ(攻撃時)
○たまに見る
・風番いのロック
・オレスコスの王、ブリマーズ
・凶暴な拳刃
○極稀に
・軍族の解体者
タフネス5以上で価格できないのは龍王シルムガルと龍王アタルカ。
ついでにタフネス2-3ラインを感じさせるやつら。
○よく見る
・森の女人像(そもそも触れない)
・羊毛鬣のライオン
・死霧の猛禽
○たまに見る
・カマキリの乗り手
・氷瀑の執政
○極稀
・粗暴な軍族長
・ティムールの剣歯虎
地域メタとかそこらの差はあるが、だいたいこの辺になるでしょう。
龍詞の咆哮って魂火や各種ドラゴンで除去しながらライフを詰めれるカードでもあるので使っていて爽快感があるんだけど、魔除けでもいい気がしてきた。
じゃあタフネス2以下どうするよって話になるが、今使っているのはマグマジェット。
このカラーだとドロー系がないため、占術2は事故回避にも有効牌探しにいくにも有効。
あるいは乱撃斬、双雷弾。ここらへんが採用対象になるか。
特に乱撃斬は魂火と合わされば5マナで2点ドレインを毎ターン射出できるようになるので、非常に強力。
双雷弾は赤単やジェスカイトークンのようにタフネス1が横に並ぶデッキに強力。
特に赤単系は跋扈しているのでメイン双雷弾は割とありかもしれない。
しかし、最近はあまり見ないがヘリオッドの槍など全体修正が置かれると2点火力系は悲しみを背負うので、双雷弾積むのに腰が引けているのも事実。
そしてここまで書いててタフネス4以上は勇敢な姿勢でいいじゃんって気がしてきた(ぁ
しかし、このカードは逆にタフネス3以下に対処できないので過信はできない。
それでも色拘束も薄いし、マナ帯も低い。
うーん。
結論
タフネス3以下はサイド後の神々の憤怒で焼き払おう。
そもそも覇王譚環境からマルドゥカラーのデッキなんて使ったことなかったので、リミテ以外でこのカード使うことがそもそもなかった。
しかし、弱そうに見える能力も小回りが利くと思えば3マナ払う価値があるのかもしれないと思い始める。
龍詞の咆哮がコントロールに対して確定で腐ってしまうカードなのに対し、こちらは腐らない。
また、タフネス4ラインまで射程圏なのである。
龍詞の咆哮使っていると、このタフネス4に結構いわされることがあった。
具体的にはクルフィックスの狩猟者とか凶暴な拳刃とか。
特にティムールとやったとき、サイドボード後相手がタフネス3以下のカードを入れ替えて龍詞の咆哮で1-1交換迫れなかったのは本当に困った。
この環境タフネス2-3の差を感じさせるカードって何があるかって考えたとき、せいぜい羊毛鬣のライオンくらいじゃないか。
一方タフネス3-4ラインの壁は結構感じる。
最近だと
○よく見る
・狩猟の統率者、スーラク
・囁きの森の精霊
・雷破の執政
・クルフィックスの狩猟者
・嵐の息吹のドラゴン(そもそもプロ白なので魔除けじゃ焼けないが)
・先頭に立つもの、アナフェンザ
・龍王オジュタイ(攻撃時)
○たまに見る
・風番いのロック
・オレスコスの王、ブリマーズ
・凶暴な拳刃
○極稀に
・軍族の解体者
タフネス5以上で価格できないのは龍王シルムガルと龍王アタルカ。
ついでにタフネス2-3ラインを感じさせるやつら。
○よく見る
・森の女人像(そもそも触れない)
・羊毛鬣のライオン
・死霧の猛禽
○たまに見る
・カマキリの乗り手
・氷瀑の執政
○極稀
・粗暴な軍族長
・ティムールの剣歯虎
地域メタとかそこらの差はあるが、だいたいこの辺になるでしょう。
龍詞の咆哮って魂火や各種ドラゴンで除去しながらライフを詰めれるカードでもあるので使っていて爽快感があるんだけど、魔除けでもいい気がしてきた。
じゃあタフネス2以下どうするよって話になるが、今使っているのはマグマジェット。
このカラーだとドロー系がないため、占術2は事故回避にも有効牌探しにいくにも有効。
あるいは乱撃斬、双雷弾。ここらへんが採用対象になるか。
特に乱撃斬は魂火と合わされば5マナで2点ドレインを毎ターン射出できるようになるので、非常に強力。
双雷弾は赤単やジェスカイトークンのようにタフネス1が横に並ぶデッキに強力。
特に赤単系は跋扈しているのでメイン双雷弾は割とありかもしれない。
しかし、最近はあまり見ないがヘリオッドの槍など全体修正が置かれると2点火力系は悲しみを背負うので、双雷弾積むのに腰が引けているのも事実。
そしてここまで書いててタフネス4以上は勇敢な姿勢でいいじゃんって気がしてきた(ぁ
しかし、このカードは逆にタフネス3以下に対処できないので過信はできない。
それでも色拘束も薄いし、マナ帯も低い。
うーん。
結論
タフネス3以下はサイド後の神々の憤怒で焼き払おう。
DTKゲームデーその2
2015年4月19日 MTG/スタンダード コメント (2)今日も行ってきたよ。
デッキは色変えて
忌呪の発動が1枚足りなかったので、始まる前に買えばええやろ(慢心
そして案の定売り切れでわからされる。
泣く泣くマジックリーグから代替カードを探しだし、シルムガルの魔術師でお茶を濁すことに。
1戦目 vs赤単t緑
1本目
その結果がこれだよ!(逆ギレ
だからライフゲインないっつってんだろぉぉぉぉ!?
オォォン!?
と思ったら相手が土地引きで1本目取れてしまった。
2本目
頑張って捌くものの押し切られる。
3本目
否認を構えたら相手が火力もゴブリンの餌も撃ってこない。
代わりに出てくるのは生物。
結果4T目までマグロ。忌呪の発動も公開できるドラゴンがおらず。
最後盤面に速槍を残した状態でライフは8、そしたら速槍、速槍、アタコマでえいっ!^^されて終わり。
2戦目 vsナーセットコン
1本目
ナーセットが着地するものの、これをデッキに1枚しかない忌呪の発動でえいっ!
あとはドラゴン維持して勝ち。
2本目
思考囲いでハンドを攻めつつ、ラブルを展開し対応を迫る。
更にコラコマでハンドを攻めながらラブルを回収。
最後はハンドが枯れた相手にドラゴンの物量で乗り込んで勝ち。
3戦目 vsティムール・ミッドレンジ
1本目
忘れたが完全に押されてた。
2本目
雷破と雷破が相打ちしたところで相手の場には雷破がまだ1体残る。
更にこの盤面に高木が追加され、相手の場が盤石に。
しかし、この高木を龍王シルムガルが掻っ攫っていく。
相手はなけなしの火口の爪で龍王シルムガルを焼き、高木を取り戻したうえで雷破で攻めたてる。
これでライフが3に。
手札には氷瀑の執政、龍王シルムガル、英雄の破滅とあるものの対象にとってしまった時点で負けてしまうというなんとも残念な状態。
こちらも雷破を追加して、しばし睨み合う形に。
そうやってグダグダしてたら、追加の雷破が来たのでこれを展開。
殴り始めるものの、返しに龍王アタルカが着地、どうすることもできずそのままgg。
4戦目 vs青白英雄的
1本目
相手が土地つまり。そこに思考囲いで肉を落としたら、そのまま何も出てこずゲームセット。
2本目
2T目に繰り出されたイロアスの英雄を白マナ構える隙を与えず除去。
そしたら相手はそのまま肉を引かずに負け。
5戦目 vs黒単(TONさん)
本気を出せば勝てたんだけど、ウギンプレイマットの時に決勝で斬ってしまったことの呵責があったので、相手に花を持たせてあげたよ。本当はもうちょっと戦えたけど、まぁたまには接待してあげてもいいかなって感じで
キーッ‼
結果2-3。
むしろデッキは弱かった割に2勝できた。
どうせ最後勝ててもトップにはいけそうになかったから悔しくはない(負け惜しみ
んで、真面目なところデッキとしてのパワーは昨日の方が高い。
コントロールに出されたウギンに手も足も出なかったので、カウンターとドローを積んでみたものの、シンボルが辛い。
いや、シンボルが辛いのはこのデッキ組んだ時点でわかってたんだけどね。
ディグが2枚しかなかったので泣く泣くこの形に。
というかこのデッキ自体も元ネタはガンダムさんのグリクシス・ミッドレンジなんだけど、やはり他のデッキと戦えるにはスパイスが足らない感じなのはおっしゃる通り。
龍王シルムガルは強いんだけど、このデッキでは雷破のほうがスペックを発揮しきれていない感じ。
またラブルも同じく。
こうして赤抜かすとこれもはやヤソコンじゃね?ってなるのでどうするか。
一方もう一つ思った以上に強いと感じたのが霊気渦竜巻。
コントロール以外への殺意が足りないし、何よりコントロールにもそこまで相性差つけることは、うーん。
そして何より昨日の時点で赤単が蔓延していたにも関わらず、このくらいで大丈夫だろと赤単対策を怠ったこと。
これは要反省。
やはり急ごしらえのデッキでは限界がある。
エアプサイドじゃ実戦で露骨に弱点が出てきた。
これならまだ昨日のマルドゥドラゴンズでサイドいじりながら使い倒した方がましだった。
実際マルドゥ決勝までいけていたし。
今回の教訓は赤単に勝てないようではデッキではない。
サイド込でね。
本気で神々の憤怒が役立ってないように感じる。これはマジで双雷弾サイドあるか。
一方マルドゥの方の魂火は…もう1枚欲しいけど、4枚ガッツリ積むのはうーんって感じか。
4枚積まないと赤単には勝てなさそうなんだけどねぇ。
本当に4枚いるのっていったら…要るのか。誰かください(乞食
2日両日参加したけど、メタの中心はやはり赤単と青黒コンだった。
とにかくこの2つが多すぎ。やりにくいのがどちらかに有利のつくデッキだとどちらかが対処できない。
昨日の優勝は緑白信心、今日の優勝は赤単。
真面目にメインアンフェア状態で戦える緑白信心かそれに類するバント系が環境への回答な気もする。
しかし、今更ウィスパーウッドとかラプターとか集める気も集めることもできないので、おとなしく手持ちの資産でこのスタンの荒波を乗り切ります(白目
2-3で負け越したときはスタン熱が一気に冷めるのを感じたが、これ書いていたら少し熱が戻ってきた気がする。
でもやっぱり気のせいかもしれない。
デッキは色変えて
グリクシス・ドラゴンズ
クリーチャー:15
4:《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
4:《雷破の執政/Thunderbreak Regent》
2:《氷瀑の執政/Icefall Regent》
1:《嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm’s Fury》
2:《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》
1:《漂う死、シルムガル/Silumgar, the Drifting Death》
1:《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》
呪文:20
2:《究極の価格/Ultimate Price》
3:《シルムガルの嘲笑/Silumgar’s Scorn》
4:《龍詞の咆哮/Draconic Roar》
2:《予期/Anticipate》
2:《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
2:《忌呪の発動/Foul-Tongue Invocation》
1:《シルムガルの命令/Silumgar’s Command》
2:《時を越えた探索/Dig Through Time》
2:《思考囲い/Thoughtseize》
土地:25
3:《島/Island》
2:《沼/Swamp》
4:《山/Mountain》
4:《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
3:《汚染された三角州/Polluted Delta》
3:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4:《急流の崖/Swiftwater Cliffs》
1:《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
サイドボード:13
2:《乱撃斬/Wild Slash》
2:《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
2:《究極の価格/Ultimate Price》
2:《否認/Negate》
2:《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
1:《強迫/Duress》
1:《命運の核心/Crux of Fate》
2:《神々の憤怒》
1:《霊気渦竜巻》
忌呪の発動が1枚足りなかったので、始まる前に買えばええやろ(慢心
そして案の定売り切れでわからされる。
泣く泣くマジックリーグから代替カードを探しだし、シルムガルの魔術師でお茶を濁すことに。
1戦目 vs赤単t緑
1本目
その結果がこれだよ!(逆ギレ
だからライフゲインないっつってんだろぉぉぉぉ!?
オォォン!?
と思ったら相手が土地引きで1本目取れてしまった。
2本目
頑張って捌くものの押し切られる。
3本目
否認を構えたら相手が火力もゴブリンの餌も撃ってこない。
代わりに出てくるのは生物。
結果4T目までマグロ。忌呪の発動も公開できるドラゴンがおらず。
最後盤面に速槍を残した状態でライフは8、そしたら速槍、速槍、アタコマでえいっ!^^されて終わり。
2戦目 vsナーセットコン
1本目
ナーセットが着地するものの、これをデッキに1枚しかない忌呪の発動でえいっ!
あとはドラゴン維持して勝ち。
2本目
思考囲いでハンドを攻めつつ、ラブルを展開し対応を迫る。
更にコラコマでハンドを攻めながらラブルを回収。
最後はハンドが枯れた相手にドラゴンの物量で乗り込んで勝ち。
3戦目 vsティムール・ミッドレンジ
1本目
忘れたが完全に押されてた。
2本目
雷破と雷破が相打ちしたところで相手の場には雷破がまだ1体残る。
更にこの盤面に高木が追加され、相手の場が盤石に。
しかし、この高木を龍王シルムガルが掻っ攫っていく。
相手はなけなしの火口の爪で龍王シルムガルを焼き、高木を取り戻したうえで雷破で攻めたてる。
これでライフが3に。
手札には氷瀑の執政、龍王シルムガル、英雄の破滅とあるものの対象にとってしまった時点で負けてしまうというなんとも残念な状態。
こちらも雷破を追加して、しばし睨み合う形に。
そうやってグダグダしてたら、追加の雷破が来たのでこれを展開。
殴り始めるものの、返しに龍王アタルカが着地、どうすることもできずそのままgg。
4戦目 vs青白英雄的
1本目
相手が土地つまり。そこに思考囲いで肉を落としたら、そのまま何も出てこずゲームセット。
2本目
2T目に繰り出されたイロアスの英雄を白マナ構える隙を与えず除去。
そしたら相手はそのまま肉を引かずに負け。
5戦目 vs黒単(TONさん)
キーッ‼
結果2-3。
むしろデッキは弱かった割に2勝できた。
どうせ最後勝ててもトップにはいけそうになかったから悔しくはない(負け惜しみ
んで、真面目なところデッキとしてのパワーは昨日の方が高い。
コントロールに出されたウギンに手も足も出なかったので、カウンターとドローを積んでみたものの、シンボルが辛い。
いや、シンボルが辛いのはこのデッキ組んだ時点でわかってたんだけどね。
ディグが2枚しかなかったので泣く泣くこの形に。
というかこのデッキ自体も元ネタはガンダムさんのグリクシス・ミッドレンジなんだけど、やはり他のデッキと戦えるにはスパイスが足らない感じなのはおっしゃる通り。
龍王シルムガルは強いんだけど、このデッキでは雷破のほうがスペックを発揮しきれていない感じ。
またラブルも同じく。
こうして赤抜かすとこれもはやヤソコンじゃね?ってなるのでどうするか。
一方もう一つ思った以上に強いと感じたのが霊気渦竜巻。
コントロール以外への殺意が足りないし、何よりコントロールにもそこまで相性差つけることは、うーん。
そして何より昨日の時点で赤単が蔓延していたにも関わらず、このくらいで大丈夫だろと赤単対策を怠ったこと。
これは要反省。
やはり急ごしらえのデッキでは限界がある。
エアプサイドじゃ実戦で露骨に弱点が出てきた。
これならまだ昨日のマルドゥドラゴンズでサイドいじりながら使い倒した方がましだった。
実際マルドゥ決勝までいけていたし。
今回の教訓は赤単に勝てないようではデッキではない。
サイド込でね。
本気で神々の憤怒が役立ってないように感じる。これはマジで双雷弾サイドあるか。
一方マルドゥの方の魂火は…もう1枚欲しいけど、4枚ガッツリ積むのはうーんって感じか。
4枚積まないと赤単には勝てなさそうなんだけどねぇ。
本当に4枚いるのっていったら…要るのか。誰かください(乞食
2日両日参加したけど、メタの中心はやはり赤単と青黒コンだった。
とにかくこの2つが多すぎ。やりにくいのがどちらかに有利のつくデッキだとどちらかが対処できない。
昨日の優勝は緑白信心、今日の優勝は赤単。
真面目にメインアンフェア状態で戦える緑白信心かそれに類するバント系が環境への回答な気もする。
しかし、今更ウィスパーウッドとかラプターとか集める気も集めることもできないので、おとなしく手持ちの資産でこのスタンの荒波を乗り切ります(白目
2-3で負け越したときはスタン熱が一気に冷めるのを感じたが、これ書いていたら少し熱が戻ってきた気がする。
でもやっぱり気のせいかもしれない。
DTKゲームデー
2015年4月18日 MTG/スタンダード コメント (2)いってきましたよ。
参加者26名。
デッキはこちら。
まさかマルドゥを使う日が来るとは思わなんだ。
昨日のFNMで3-0できたのでまぁこれでいいかという感じでこれ。
青黒コンが流行る予感がしたので、コントロール絶対殺すマンでいきました。
赤単も流行りそうだけど、これだけ火力、黒除去、ブリニャンあれば勝てるっしょという楽観。
デッキレシピはDNの方々のを参考にしながら、ありあわせで間に合わせ。
魂火の大導師があと2枚欲しい気もしたけど、まぁ2枚でいいかなーっていう適当な感じで。
1戦目
vs青黒コン
1本目
こちらダブマリにも関わらず相手の引きが弱い。前哨地の包囲をカンモードで置いて2T目くらいに投了してくれたよ。
2本目
旧シルムガルの返しに相手のライフを残り5点まで追い詰めたところで、新シルムガルが駆け付け、雷破を奪っていく。結局この三体のドラゴンに殴り殺されて負け。
3本目
雷破に英雄の破滅が飛んできたので、勇敢な姿勢でえいっ!
相手はハンド1枚、ライフ3点、3マナテンポロスというアド損状態。さすがに勝ちました。
2戦目 vs緑白信心
1本目
除去少ないからラブルを投入、次のターン前哨地の包囲を設置するものの、ドロコマですべてがおしゃかに。ライフ60越えたところで投了。さすがにメインからはアンフェアすぎて無理。
2本目
マリガンミスって無事土地2枚で詰まって死亡。
メインのアンフェアさが沁みる。
3戦目 vsグルール・ホーネット(ガンダムさん)
1本目
スズメバチの巣がセテッサ式格闘術でストブレと格闘しながらストブレが蜂に刺され無事死亡。
2本目
ハンデスから相手5T目までマグロ。雷破で殴りつつ、出てきたストブレを龍詞×2、高木をはじけさせて無事勝利。
3本目
思考囲いからスズメバチの巣×2、セテッサ式、龍語りのサルカンでサルカンを選択。
雷破をはじけさせながら、スズメバチを価格、龍詞→神々の憤怒でいなしながら戦線を構築するものの、雷破の返しにアタルカが着地。
そしてこいつがとまらねぇーーー!
続けてストブレ出され、荒野の確保でトークンを確保、ハンドにコラガンが控えていたので、何とか隙を見て疾駆で殴り勝てないかと画策していたものの、ハンドを見ていたにも関わらずセテッサ式の隠されたパンプ能力を忘れて無事死亡。
ここがタームポイントだった。
4戦目 vs青黒コンtオジュタイ
1本目
ハンデススタート。相手の嘲笑をケアしながらクロックを増やす。
途中オジュタイが着地するもののこれにはじける破滅。1発目は嘲笑されるものの、2発目はマナも切れていたので耐え切れず爆散。
殴りきって勝ち。
2本目
スペルのやりとりしながら、相手のハンドが増えていく。しかし、増えていくにもかかわらず相手のアクションがない。手札にオジュタイを見せられたものの白マナがない。
そのまま殴り勝ち。
5戦目 vs青白コン
1本目
ペス!ペス!ペス!って感じで死亡。
メインからはコントロールへの死に札が多いので、粘ってみたが流石に勝てない。
2本目
ハンデスで相手の手札を確認しながら、ラブルプレイ。返しにこれが払拭の光で追放されるものの、ここまでは予想通り。ハンドに消去と異端の輝きを構えながら、ラブルを解放しようとしたがこれは解消。しかし、別個体のラブルがトップから駆け付ける。後はトークンで攻めながら、勇敢な姿勢を構えつつ勝利。
3本目
思考囲いか荒野の確保か迷い、荒野の確保構えでターン渡したらペス出される。
これをはじける破滅でトークンと忠誠度を下げながら確保のトークン2体を犠牲に突破。
後は確保のトークン2体でクロックを刻み始めるが、ここでナーセットが着地。
しかし、か細いクロックをナーセットに回す余裕があるはずもなく、無視して本体。
ディグが反復、そしてウギンが駆け付けこれが着地。
前哨地の包囲も設置できていたものの、ウギンがすべてを吹き飛ばす。
その後ハンドにはこれを対処する手段もなく、土地3連続ツモって負け。
というわけで2-3で負け越しという何とも残念な結果に終わりました。
使ってみたけど、コントロール絶対殺すマンとか言いながらコントロールに思ったより楽に勝ててない。
毎回結構ギリギリか最後なんて負ける始末。
命運の核心はもう1枚欲しかったかなぁ。
見渡してみるとコントロール多い。あと赤単も本当多い。
メタとしてはあっていた・・・・?使い慣れていなかったのと下手くそなのが致命的。
なお参加賞のパックから雷破が駆け付けた模様。
違う、そうじゃない。いや嬉しいけどさ。
トップ8は記憶している限りだと
・青黒コン
・アブザンコン
・アブザンアグロ
・緑白信心
・グルールホーネット
・赤単
・赤t緑
あと一人はわからぬ。
負けたし明日に備えて帰ろうとした矢先、ポツポツと嫌な気配が…。
本降りになる前に帰ろうと帰路を急いだものの、小雨がやがてどしゃ降りに。
鞄を上着でなんとかガードしながら、なんとか家に帰り着きました。
なんか散々な日だな…。
今日勝てば明日出るのは考えようと思っていたが、明日も頑張りますわ…。デッキは、誰か考えて(他力本願
参加者26名。
デッキはこちら。
マルドゥ・ドラゴンズ
クリーチャー:17
2:《魂火の大導師/Soulfire Grand Master》
4:《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
4:《雷破の執政/Thunderbreak Regent》
3:《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》
2:《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》
2:《嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm’s Fury》
呪文:18
3:《荒野の確保/Secure the Wastes》
4:《龍詞の咆哮/Draconic Roar》
2:《マグマの噴流/Magma Jet》
4:《はじける破滅/Crackling Doom》
2:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《前哨地の包囲/Outpost Siege》
1:《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》
土地:25
2:《沼/Swamp》
3:《山/Mountain》
4:《遊牧民の前哨地/Nomad Outpost》
3:《静寂の神殿/Temple of Silence》
4:《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
2:《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
2:《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
1:《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon》
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
サイドボード:15
2:《消去/Erase》
2:《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
2:《究極の価格/Ultimate Price》
2:《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
2:《思考囲い/Thoughtseize》
1:《強迫/Duress》
1:《異端の輝き/Glare of Heresy》
2:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
1:《命運の核心/Crux of Fate》
まさかマルドゥを使う日が来るとは思わなんだ。
昨日のFNMで3-0できたのでまぁこれでいいかという感じでこれ。
青黒コンが流行る予感がしたので、コントロール絶対殺すマンでいきました。
赤単も流行りそうだけど、これだけ火力、黒除去、ブリニャンあれば勝てるっしょという楽観。
デッキレシピはDNの方々のを参考にしながら、ありあわせで間に合わせ。
魂火の大導師があと2枚欲しい気もしたけど、まぁ2枚でいいかなーっていう適当な感じで。
1戦目
vs青黒コン
1本目
こちらダブマリにも関わらず相手の引きが弱い。前哨地の包囲をカンモードで置いて2T目くらいに投了してくれたよ。
2本目
旧シルムガルの返しに相手のライフを残り5点まで追い詰めたところで、新シルムガルが駆け付け、雷破を奪っていく。結局この三体のドラゴンに殴り殺されて負け。
3本目
雷破に英雄の破滅が飛んできたので、勇敢な姿勢でえいっ!
相手はハンド1枚、ライフ3点、3マナテンポロスというアド損状態。さすがに勝ちました。
2戦目 vs緑白信心
1本目
除去少ないからラブルを投入、次のターン前哨地の包囲を設置するものの、ドロコマですべてがおしゃかに。ライフ60越えたところで投了。さすがにメインからはアンフェアすぎて無理。
2本目
マリガンミスって無事土地2枚で詰まって死亡。
メインのアンフェアさが沁みる。
3戦目 vsグルール・ホーネット(ガンダムさん)
1本目
スズメバチの巣がセテッサ式格闘術でストブレと格闘しながらストブレが蜂に刺され無事死亡。
2本目
ハンデスから相手5T目までマグロ。雷破で殴りつつ、出てきたストブレを龍詞×2、高木をはじけさせて無事勝利。
3本目
思考囲いからスズメバチの巣×2、セテッサ式、龍語りのサルカンでサルカンを選択。
雷破をはじけさせながら、スズメバチを価格、龍詞→神々の憤怒でいなしながら戦線を構築するものの、雷破の返しにアタルカが着地。
そしてこいつがとまらねぇーーー!
続けてストブレ出され、荒野の確保でトークンを確保、ハンドにコラガンが控えていたので、何とか隙を見て疾駆で殴り勝てないかと画策していたものの、ハンドを見ていたにも関わらずセテッサ式の隠されたパンプ能力を忘れて無事死亡。
ここがタームポイントだった。
4戦目 vs青黒コンtオジュタイ
1本目
ハンデススタート。相手の嘲笑をケアしながらクロックを増やす。
途中オジュタイが着地するもののこれにはじける破滅。1発目は嘲笑されるものの、2発目はマナも切れていたので耐え切れず爆散。
殴りきって勝ち。
2本目
スペルのやりとりしながら、相手のハンドが増えていく。しかし、増えていくにもかかわらず相手のアクションがない。手札にオジュタイを見せられたものの白マナがない。
そのまま殴り勝ち。
5戦目 vs青白コン
1本目
ペス!ペス!ペス!って感じで死亡。
メインからはコントロールへの死に札が多いので、粘ってみたが流石に勝てない。
2本目
ハンデスで相手の手札を確認しながら、ラブルプレイ。返しにこれが払拭の光で追放されるものの、ここまでは予想通り。ハンドに消去と異端の輝きを構えながら、ラブルを解放しようとしたがこれは解消。しかし、別個体のラブルがトップから駆け付ける。後はトークンで攻めながら、勇敢な姿勢を構えつつ勝利。
3本目
思考囲いか荒野の確保か迷い、荒野の確保構えでターン渡したらペス出される。
これをはじける破滅でトークンと忠誠度を下げながら確保のトークン2体を犠牲に突破。
後は確保のトークン2体でクロックを刻み始めるが、ここでナーセットが着地。
しかし、か細いクロックをナーセットに回す余裕があるはずもなく、無視して本体。
ディグが反復、そしてウギンが駆け付けこれが着地。
前哨地の包囲も設置できていたものの、ウギンがすべてを吹き飛ばす。
その後ハンドにはこれを対処する手段もなく、土地3連続ツモって負け。
というわけで2-3で負け越しという何とも残念な結果に終わりました。
使ってみたけど、コントロール絶対殺すマンとか言いながらコントロールに思ったより楽に勝ててない。
毎回結構ギリギリか最後なんて負ける始末。
命運の核心はもう1枚欲しかったかなぁ。
見渡してみるとコントロール多い。あと赤単も本当多い。
メタとしてはあっていた・・・・?使い慣れていなかったのと下手くそなのが致命的。
なお参加賞のパックから雷破が駆け付けた模様。
違う、そうじゃない。いや嬉しいけどさ。
トップ8は記憶している限りだと
・青黒コン
・アブザンコン
・アブザンアグロ
・緑白信心
・グルールホーネット
・赤単
・赤t緑
あと一人はわからぬ。
負けたし明日に備えて帰ろうとした矢先、ポツポツと嫌な気配が…。
本降りになる前に帰ろうと帰路を急いだものの、小雨がやがてどしゃ降りに。
鞄を上着でなんとかガードしながら、なんとか家に帰り着きました。
なんか散々な日だな…。
今日勝てば明日出るのは考えようと思っていたが、明日も頑張りますわ…。デッキは、誰か考えて(他力本願
【DTK】Naya Company【スタンダード】
2015年4月7日 MTG/スタンダード コメント (1)
Naya Company
クリーチャー:28
4:《陽刃のエルフ/Sunblade Elf》
2:《棲み家の防御者/Den Protector》
4:《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》
3:《荒野の後継者/Heir of the Wilds》
4:《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
4:《アラシンの先頭に立つ者/Arashin Foremost》
2:《族樹の精霊、アナフェンザ/Anafenza, Kin-Tree Spirit》
1:《龍爪のヤソヴァ/Yasova Dragonclaw》
2:《狩猟の統率者、スーラク/Surrak, the Hunt Caller》
2:《加護のサテュロス/Boon Satyr》
呪文:9
2:《アタルカの命令/Atarka’s Command》
3:《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
3:《集合した中隊/Collected Company》
1:《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod》
土地:23
3:《平地/Plains》
1:《山/Mountain》
3:《森/Forest》
3:《マナの合流点/Mana Confluence》
4:《豊潤の神殿/Temple of Plenty》
2:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3:《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
かでぃーんさんのデッキを参考にアレンジ。
非常に前のめりなデッキなので、ドロコマではなくアタコマで尖らせたい。
それと素のサイズが小さめなのが気になったので、アナフェンザと槍を追加。
どいつもこいつも乱撃斬1発で沈んでいくからね、仕方ないね。
戦士シナジーはないが、マナフラに対応でき中隊と合わせて構えられる加護サテュを
試験的に採用。
マルドゥの悲哀狩りと陽刃のエルフどっちがいいかはあるが、アナフェンザを採用するなら白からスタートできるのとライフレースで微妙ながらもゲイン性能のある悲哀狩りの方があっているのかもしれない。
追記
早速改良。
Naya Company
クリーチャー:28
4:《マルドゥの悲哀狩り/Mardu Woe-Reaper》
3:《荒野の後継者/Heir of the Wilds》
4:《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》
4:《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
4:《アラシンの先頭に立つ者/Arashin Foremost》
2:《族樹の精霊、アナフェンザ/Anafenza, Kin-Tree Spirit》
2:《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》
1:《龍爪のヤソヴァ/Yasova Dragonclaw》
2:《狩猟の統率者、スーラク/Surrak, the Hunt Caller》
2:《加護のサテュロス/Boon Satyr》
呪文:9
2:《アタルカの命令/Atarka’s Command》
3:《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
3:《集合した中隊/Collected Company》
1:《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod》
土地:23
4:《平地/Plains》
1:《山/Mountain》
2:《森/Forest》
3:《マナの合流点/Mana Confluence》
2:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3:《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
4:《豊潤の神殿/Temple of Plenty》
英雄の刃いれたくなりますねぇ。
ぐりこん!
2015年4月1日 MTG/スタンダード コメント (2)日常系アニメかな?
フィニッシャー少なっ!
時間と右手の勝負。
グリコンってコアな人気があるけど、グリコン使ってる人は勝ちにいくよりもグリクシスカラーのコントロール使うこと自体が目的な人だと思っています(偏見
DTKグリクシス・コントロール
クリーチャー:2
2:《漂う死、シルムガル/Silumgar, the Drifting Death》
呪文:31
4:《予期/Anticipate》
2:《究極の価格/Ultimate Price》
2:《マグマの噴流/Magma Jet》
1:《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
2:《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
4:《解消/Dissolve》
2:《蒸気占い/Steam Augury》
1:《信者の沈黙/Silence the Believers》
1:《シルムガルの命令/Silumgar’s Command》
2:《残忍な切断/Murderous Cut》
4:《時を越えた探索/Dig Through Time》
2:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
3:《命運の核心/Crux of Fate》
1:《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
土地:27
3:《島/Island》
2:《沼/Swamp》
3:《山/Mountain》
2:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4:《天啓の神殿/Temple of Epiphany》
4:《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
4:《急流の崖/Swiftwater Cliffs》
2:《陰鬱な僻地/Dismal Backwater》
2:《汚染された三角州/Polluted Delta》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
サイドボード:15
1:《賢いなりすまし/Clever Impersonator》
1:《真珠湖の古きもの/Pearl Lake Ancient》
1:《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》
1:《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》
2:《否認/Negate》
1:《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
1:《胆汁病/Bile Blight》
1:《霊気渦竜巻/AEtherspouts》
3:《思考囲い/Thoughtseize》
1:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2:《危険な櫃/Perilous Vault》
フィニッシャー少なっ!
時間と右手の勝負。
グリコンってコアな人気があるけど、グリコン使ってる人は勝ちにいくよりもグリクシスカラーのコントロール使うこと自体が目的な人だと思っています(偏見
DTK 新デッキを考える
2015年3月30日 MTG/スタンダード今のところ課題が
ホーネット・ドラゴン
セレズニア・レジェンズ
グリクシス・ミッドレンジ
グリクシス・クロパ
グリコン
緑白系戦士
こんなところか。
ちょいちょいリストにしていきましょー。
ホーネット・ドラゴン
セレズニア・レジェンズ
グリクシス・ミッドレンジ
グリクシス・クロパ
グリコン
緑白系戦士
こんなところか。
ちょいちょいリストにしていきましょー。
グルール アップデート
2015年3月24日 MTG/スタンダード
生物 27
4 エルフの神秘家
4 荒野の後継者
4 ゴブリンの熟練扇動者
3 加護のサテュロス
4 雷破の執政
2 狩猟の統率者、スーラク
1 世界を喰らうもの、ポルクラノス
4 嵐の息吹のドラゴン
1 囁きの森の精霊
呪文 10
2 乱撃斬
3 龍詞の咆哮
2 アタルカの命令
3 火口の爪
土地 23
6 山
5 森
2 マナの合流点
4 奔放の神殿
4 樹木茂る山麓
2 岩だらけの高地
割とよくなった。
アタルカの命令は以前の両刀グルールには合わなかったので、クルフィックスの狩猟者を解雇し、荒野の後継者やマナの合流点などでより一般的なリストに近づけた。
狩猟者解雇の理由は、他にも生物の質があがりグルールの防御の起点としての役割が果たせなくなるだろうこともある。特に2T目から高打点クリーチャーを叩き付けてくるセレズニア系に対し弱い(と思われる)。ドロモカの命令でおまけでさくられるのもNG。
攻撃的にした結果、面白いスピードで相手のライフを削れる。
特に新戦力の雷破の執政が前評判通り強い。これの返しにストームブレスと2体で殴り始めたらもう止まらない。こいつのおかげでアブザンとかの除去コンでもライフを詰めやすくなるんじゃないか。
しかし、合流点はやはり痛い。純正二色なのになぜこんなに痛いのか。
他の改良点としては、加護サテュの枠が3も要らない。1枚他のカードに変えたい。
それとスーラクが来たことで世界喰らいさんが半解雇状態。1枚だけあっても、という気はするがなんだかんだで頼れるボディに除去能力なので1枚くらいなら・・・。
問題は防御力を落としたので、グルールより速い小粒のウィニー系、セレズニアや白黒戦士あたりとどれだけ対抗できるかが気になるところ。
こればかりはFNMで試してみないとわからんですね。
サイドボードはまだまだねるねるねるね中。
基本は以前の環境のサイドボードで。後はそれに威圧の誇示が加わるだけになるかな。
スズメバチ戦略が次環境でもどれだけ通用するのだろうか。
以前までは神々の憤怒とスズメバチのセットでビートには対抗していたけど、ドロモカの命令があるために思考停止で憤怒ぶっぱできなくなるのは辛い。
ちなみに全除の返しにスーラクとラブルを放った場合、スーラクが速攻パンチはできるんですかね?
できそうだけど。
シディシウィップも作ったので、気が向いたらそっちもあげます。
追記
EDHに関して重要なルール変更があったみたいですね。
統率者がライブラリーやハンドに戻る代わりに統率者領域に戻れるようになったこと。
これで終末ぶっぱされて悲しみを背負う大渦くんはいなくなるんやな・・・。
ジャンド・ドラゴン・ウィップ
2015年3月22日 MTG/スタンダード略してJ.D.W.!!(言いたいだけ
なおドラゴン要素は2枚の龍王アタルカと嵐の憤怒、コラガン1枚だけの模様。
運命再編時に考えてたジャンド・ウィップのリメイク。
炎跡のフェニックスをシディシで濫用→赤マナで即戦場に戻す動きが強かったという話をきいてこれは使えると思い即採用。
あとはアリーシャでハチを釣りたいムーブメント。
ジャンド・ドラゴン・ウィップ
生物27
4森の女人像
4サテュロスの道探し
1苦悶の神、ファリカ
4炎跡のフェニックス
2死に微笑むもの、アリーシャ
3クルフィックスの狩猟者
2アンデッドの大臣、シディシ
1嵐の憤怒、コラガン
2黄金牙、タシグル
2女王スズメバチ
2龍王アタルカ
呪文10
2書かれざるものの視認
2エレボスの鞭
3英雄の破滅
3残忍な切断
土地23
なおドラゴン要素は2枚の龍王アタルカと嵐の憤怒、コラガン1枚だけの模様。
運命再編時に考えてたジャンド・ウィップのリメイク。
炎跡のフェニックスをシディシで濫用→赤マナで即戦場に戻す動きが強かったという話をきいてこれは使えると思い即採用。
あとはアリーシャでハチを釣りたいムーブメント。
DTK グリクシス・ドラゴンズ
2015年3月22日 MTG/スタンダード
いいぞ 頑張れ ドラg(ry
ドラゴンがいっぱい!これで小中学生人気も間違いなしや!
3分で考えたデッキシリーズ。
サルカンはマスコット。
序盤の攻防が間違いなく弱いので、神々の憤怒はメインからとってもよいかも。
あとこの手のデッキに雷破4枚は要るのか・・・・?
ドラゴンいっぱい並べながら命運の核心撃ってみたい、撃ってみたくない?
シルムガルの命令も従来の青黒コンというよりミッドレンジとかそっち向けのカードだと思っています。
土地基盤は誰か考えて(他力本願
あと真面目に組むなら大権が探索になります。でも大権のほうがオシャレでしょ?
グリクシスドラゴン
生物 12
4雷破の執政
4嵐の息吹のドラゴン
1氷瀑の執政
1漂う死、シルムガル
1龍王コラガン
1龍王シルムガル
呪文 23
4予期
4龍詞の咆哮
3忌呪の発動
3英雄の破滅
1残忍な切断
2コラガンの命令
1シルムガルの命令
2命運の核心
2龍王の大権
1龍語りのサルカン
土地 25
ドラゴンがいっぱい!これで小中学生人気も間違いなしや!
3分で考えたデッキシリーズ。
サルカンはマスコット。
序盤の攻防が間違いなく弱いので、神々の憤怒はメインからとってもよいかも。
あとこの手のデッキに雷破4枚は要るのか・・・・?
ドラゴンいっぱい並べながら命運の核心撃ってみたい、撃ってみたくない?
シルムガルの命令も従来の青黒コンというよりミッドレンジとかそっち向けのカードだと思っています。
土地基盤は誰か考えて(他力本願
あと真面目に組むなら大権が探索になります。でも大権のほうがオシャレでしょ?
【DTK】ナヤアグロ ジャンド・ドラゴンズ
2015年3月13日 MTG/スタンダード
3分で考えた。
新フェンザもぶち込もうと思ったが白ダブシンが無理だろうし、トークンで鼓舞できないことを失念していてそっとリストから消した。
しかし、新フェンザ+毅然の化身はどこかで一緒に使ってみたいところ。
結構この間の歌詞に忠実だと思うんですよ(独り言
後これはコラガンの命令前に考えていたリストなので、コラガンの命令の枠は模索する。が、おそらく入らなそう。あとナイレアの弓いれて先駆けで殴りながら、ブレス吐きたい、吐きたくない?
次環境火力が弱くなりそうなので、破滅入れたいがために黒に走る。
炙り焼きがメインに入るかどうか。
そしてここまで考えたものの、いざ始まってみないとわからんのでこれ以上考えても仕方ないわ(ぁ
あと念のため確認したいが、色対策サイクルの緑の下のモードって、対象取られた後でも弾けるんです?秋の帳のウィキを確認したら、ちゃんと弾けるようで安心した。
なんだ、グルールで十分じゃん(ぁ
ナヤアグロ
生物 24
4エルフの神秘家
4羊毛鬣のライオン
4荒野の後継者
4毅然さの化身
4ゴブリンの熟練扇動者
2狩猟の統率者、スーラク
2大いなる狩りの巫師
呪文 12
2勇敢な姿勢
4稲妻の一撃
3アタルカの命令
1ドロモカの命令
1ナイレアの弓
1紅蓮の達人、チャンドラ
土地 24
2山
2平地
3森
4吹きさらしの荒野
4樹木茂る山麓
4豊潤の神殿
2マナの合流点
3奔放の神殿
新フェンザもぶち込もうと思ったが白ダブシンが無理だろうし、トークンで鼓舞できないことを失念していてそっとリストから消した。
しかし、新フェンザ+毅然の化身はどこかで一緒に使ってみたいところ。
ジャンド・ドラゴンズ
生物25
4エルフの神秘家
4森の女人像
4雷破の執政
4嵐の息吹のドラゴン
2狩りの先駆け
2嵐の憤怒、コラガン
1龍王コラガン
1龍王アタルカ
3クルフィックスの狩猟者
呪文 11
4 英雄の破滅
2 龍の大嵐
1 エレボスの鞭
2 書かれざるものの視認
2 火口の爪
土地24
結構この間の歌詞に忠実だと思うんですよ(独り言
後これはコラガンの命令前に考えていたリストなので、コラガンの命令の枠は模索する。が、おそらく入らなそう。あとナイレアの弓いれて先駆けで殴りながら、ブレス吐きたい、吐きたくない?
次環境火力が弱くなりそうなので、破滅入れたいがために黒に走る。
炙り焼きがメインに入るかどうか。
そしてここまで考えたものの、いざ始まってみないとわからんのでこれ以上考えても仕方ないわ(ぁ
なんだ、グルールで十分じゃん(ぁ
発掘スゥルタイ
2015年3月3日 MTG/スタンダード
発掘スゥルタイ
クリーチャー:26
4:《スゥルタイの頭蓋守り/Sultai Skullkeeper》
4:《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》
4:《森の女人像/Sylvan Caryatid》
1:《奔流の精霊/Torrent Elemental》
2:《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》
4:《血の暴君、シディシ/Sidisi, Brood Tyrant》
2:《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》
3:《ニクスの織り手/Nyx Weaver》
2:《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
呪文:11
2:《胆汁病/Bile Blight》
2:《スゥルタイの魔除け/Sultai Charm》
3:《残忍な切断/Murderous Cut》
2:《宝船の巡航/Treasure Cruise》
1:《僧院の包囲/Monastery Siege》
1:《エレボスの鞭/Whip of Erebos》
土地:23
2:《島/Island》
2:《沼/Swamp》
2:《森/Forest》
4:《汚染された三角州/Polluted Delta》
4:《陰鬱な僻地/Dismal Backwater》
4:《ジャングルのうろ穴/Jungle Hollow》
4:《神秘の神殿/Temple of Mystery》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
知人がスタンデッキ構築中なので、手持ちの資産に合わせて組んで回させもらったらスゥルタイ楽しすぎた。
特に黄www金wwww牙wwwwさんでアドアドする動きが癖になるヤバイヤバイ…。
上のリストは完成形として組んだけど、割と安いカードで穴埋めしてもそれなりに戦える。
あとアンコウ強い。さすがチャピンがモダンに4積みで持ち込んだだけはあるぜぇ!
モダンでは通用しなくてもスタンでは強いだろう(適当
次で龍王シルムガルもゾンビシディシも来るし、自分でも組んでみようかしら。
FRF ラクドス・アグロ
2015年2月24日 MTG/スタンダード
ラクドス・アグロ
クリーチャー:25
4:《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》
4:《戦いの喧嘩屋/Battle Brawler》
4:《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
4:《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》
1:《嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm’s Fury》
4:《責め苦の伝令/Herald of Torment》
4:《饗宴の主/Master of the Feast》
呪文:12
4:《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4:《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
4:《軍族童の突発/Hordeling Outburst》
土地:23
6:《沼/Swamp》
6:《山/Mountain》
2:《マナの合流点/Mana Confluence》
4:《悪意の神殿/Temple of Malice》
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
サイドボード:15
3:《乱撃斬/Wild Slash》
4:《胆汁病/Bile Blight》
4:《かき立てる炎/Stoke the Flames》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
サイドはてきとー。
新しいデッキは考えるが、使う機会が少ないのと、それのせいでカード集めるのが億劫というジレンマ。
青白レジェンズtハサミ
2015年2月23日 MTG/スタンダード
青白レジェンズ
クリーチャー:19
3:《ヘリオッドの巡礼者/Heliod’s Pilgrim》M15
4:《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》M15
4:《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》M15
2:《沈黙の大嵐、シュー・ユン/Shu Yun, the Silent Tempest》FRF
1:《メレティスのダクソス/Daxos of Meletis》THS
3:《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》BNG
2:《水晶オウムガイ/Crystalline Nautilus》JOU
呪文:19
3:《タッサの試練/Ordeal of Thassa》THS
1:《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen》FRF
4:《アーティファクトの魂込め/Ensoul Artifact》M15
3:《鐘音の一撃/Singing Bell Strike》KTK
2:《僧院の包囲/Monastery Siege》FRF
2:《城塞の包囲/Citadel Siege》FRF
3:《幽霊火の刃/Ghostfire Blade》KTK
1:《英雄の刃/Hero’s Blade》FRF
土地:22
6:《平地/Plains》FRF
6:《島/Island》FRF
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》KTK
4:《啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment》BNG
2:《マナの合流点/Mana Confluence》JOU
よくわからんのが出来た。
友人のジェスカイ・ハサミから赤抜いて《英雄の刃》とか《メレティスのダクソス》とか突っ込んでみただけ。
ダクソスは使ってみたいのだが、火力が蔓延る中タフネス2の脆弱ボディはなぁ。
《水晶オウムガイ》は青包囲の龍で守ってあげれば安定した打点になるし、白包囲の龍で相手の生物を除去も可能。
なんとか使ってやれないものか。
青白レジェンズ
クリーチャー:18
3:《ヘリオッドの巡礼者/Heliod’s Pilgrim》
4:《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
4:《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
3:《沈黙の大嵐、シュー・ユン/Shu Yun, the Silent Tempest》
1:《メレティスのダクソス/Daxos of Meletis》
3:《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》
呪文:20
2:《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
3:《鐘音の一撃/Singing Bell Strike》
3:《タッサの試練/Ordeal of Thassa》
4:《アーティファクトの魂込め/Ensoul Artifact》
2:《僧院の包囲/Monastery Siege》
2:《城塞の包囲/Citadel Siege》
3:《幽霊火の刃/Ghostfire Blade》
1:《英雄の刃/Hero’s Blade》
土地:22
4:《平地/Plains》
4:《島/Island》
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4:《啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment》
2:《マナの合流点/Mana Confluence》
4:《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
さすがにいろいろと抜けすぎていたのでやり直し。
結果オウムガイくんがいなくなってしまった。
今期スタンも残り1カ月くらいだけど
2015年2月21日 MTG/スタンダードグルールはなんというかある程度の到達点までは来た気がするので、他のデッキでも遊びたい。
赤白はレジェンズ(笑)とか普通の赤白アグロとかも組んだが、せっかくなので黒足してマルドゥでも組んでみたい。
アブザンはなんというか、デッキの根幹がカッチリと決まりすぎていて安定感はあるが、面白味というか調整し甲斐がないという印象。前環境でいうところの黒単信心。
ラヴニカ-テーロス期のジャンクは好きだった。なんというか1枚、2枚差しが多くて。
うーん、ゲームデー終わっても割とスタン熱残ってるなぁ。
FNM分身してスタンとドラフトどっちにも参加したいくらいにはやる気勢。
赤白はレジェンズ(笑)とか普通の赤白アグロとかも組んだが、せっかくなので黒足してマルドゥでも組んでみたい。
アブザンはなんというか、デッキの根幹がカッチリと決まりすぎていて安定感はあるが、面白味というか調整し甲斐がないという印象。前環境でいうところの黒単信心。
ラヴニカ-テーロス期のジャンクは好きだった。なんというか1枚、2枚差しが多くて。
うーん、ゲームデー終わっても割とスタン熱残ってるなぁ。
FNM分身してスタンとドラフトどっちにも参加したいくらいにはやる気勢。
グルール解体新書
2015年2月21日 MTG/スタンダードさて、ゲームデーも終わって1週間が経つので、デッキの詳細な解説という名の自己満足 でも
1.そもそもなぜグルールなのか?
別の言い方をすればなぜ二色なのか。
青足せば各種カウンターにくわえ、拳刃やスーラクなどの高マナレシオ生物を採用できます。
また、黒を足せば《英雄の破滅》や《思考囲い》も採用できるでしょう。
しかし、それを蹴ってまで何故グルールでまとめたか。
理由はただ一つ、抜群の安定感ですね。
むろん、この安定感というのは1つにマナ基盤の安定感です。
それともう1つライフの安定感です。
この環境、アブザンの《包囲サイ》をはじめ、シディシウィップの《エレボスの鞭》、他にも《真面目な訪問者、ソリン》、《魂火の大導師》のように絆魂が環境に蔓延しており、ライフを20点削るだけでは勝てない場面が多いです。
更に赤単や白黒戦士など、赤緑では序盤の立ち上がりでどうあがいても速度負けしてしまうデッキもあります。そのような中では、1点のライフの重みが重要になってきます。
そんなわけで、土地からのダメージを受けやすく、ゲイン手段の乏しいティムール型は却下。また、《マナの合流点》を全部抜いてゲインランドを採用することで、序盤の立ち上がりに多少もたついても速度の速いデッキとある程度渡り合えるようになったのかなと思います。
その安定感を支えているのがなんといっても《クルフィックスの狩猟者》。
最近では赤緑系で見る機会は減りましたが、使ってみるとデッキの安定感がすごくあがります。ライフよし、トップ土地よし。有効牌がトップに見えなかったらフェッチ切ってよし。
その代り速度は落ちますが…。
ここはデッキの型にもよりますね。
ティムールになると選択肢も増える分、どうしても狩猟者の枠を取れないのも青を入れたくない理由の一つ。
そしてなんといってもタフネス4のボディが固い。
赤白アグロの登場によって、火力除去が重要になっており、赤白側も火力を使う。
そんな赤白の優秀な2/2達を一方的に屠れる2/4は防御の要。
更に土地を23枚と若干減らしているので、土地とライフを安定的に供給してくれるこいつは正にデッキの潤滑油的存在。
2.火力の選定
前日調整の結果、いじった枠は
①メインからPWゼナゴスをサイドに
②入れ替わりでチャンドラメイン
③霧裂き2枚をサイドからアウト
これで、メインとサイドそれぞれに1枚余りが出たので、何入れようかと迷った末にメインには《稲妻の一撃》を追加、サイドには同型やティムール用に《狩人狩り》を追加しました。
《火口の爪》ではなく、《稲妻の一撃》増量の理由は、同じように赤白アグロの存在。
このデッキは軽量の優秀な生物を叩き付け、対応を迫ってくる。
また、岩への繋ぎ止めで獰猛が安定しない、火力の多さからマナクリが機能しないことからこのデッキへの《火口の爪》はただの重みでしかなかった。
ということで一撃増量。これは正解だった。
3.サイドボードプラン
前にも書いたけど、前のめりなグルールというより、受けと攻めどちらでも立ち回れるようなグルールってのを念頭に置いております。
自分より速度が速ければ受けに、自分より速度が遅ければ攻めに回れるようなサイドボードにできればよかったがどうですかね。
ゲームデーでは速いデッキと当たることが多かったので受け目なカードと入れ替えることが多かった。
その時のサイドボードはこんな感じ。
Out
1《起源のハイドラ》
4《ゴブリンの熟練扇動者》
1《高木の巨人》
1《龍語りのサルカン》
In
2《スズメバチの巣》
3《神々の憤怒》
2《マグマのしぶき》
ハイドラ、サルカン、高木などは一枚のカードの質が問われる勝負では強いが、トークン系などの「質より量」デッキの前には弱いのでアウト。
その代りにサイドからこれでもかっていうくらい火力増量。
相手がスズメバチの巣に足を止めてくれれば憤怒は結構間に合う。
4.他個別カードについて
・《ナイレアの弓》
攻防一体。攻めと受けを体現するカードなんじゃなかろうか。
つまりナイレアは腐女子だった・・・?
ラブルの生み出すトークンが相手の高タフネスに返り討ちにされ始めるとだいたい返さている盤面。受けに回るデッキってつまり何を想定しているかっていうとアブザンなんですよね。ラブルは確かにフィニッシャーになれるくらいの素質はあるが、単体での質はあまりよろしくない。しかし、そのトークンが接死を持っているとすれば1/1ごときとブロッカー交換は割りに合わない。そうしているうちにライフを削ってくれればあとはドラゴンでも火力でも詰められる。
攻めに回ったときのグルールは、この火力でもドラゴンでもライフ削れるところまで持っていかなければならず、このデッキでは防御寄りのカードにも枠を割いているので、攻めの役割を持つカードはその役割を全うさせなければならない。
また、赤単や白黒戦士といった愚直にライフを狙われるマッチでは、ライフ3点は決して軽くはない数字。
カウンターを置く能力もナイスで、1点のパワータフネスの差を争う同型対決で役立つし、コントロールにもマナクリを育てるだけで勝てる場合も。
あと忘れがちだけど、ポルクラパンチ→接死疑似格闘で相手の生物壊滅とかも可能。
でもゲームデー一番の活躍は、相手の巣から出てきた蜂をひたすら叩き落としてドラゴンの道を通したことだった。
・《高木の巨人》
これも攻撃面、防御面どちらにも優れている。
特にドラゴンとサルカンどちらにも対処でき、同型ではそのサイズから火力が届かない。
サイを一方的に屠り、ドラゴンを叩き落とす。
更に怪物化すれば、9/9という圧倒的サイズで相手に迫る。
両刀。
・《力による操縦》
ライフゲイン手段が蔓延る環境ではライフの計算狂わせるカードは必要だろうと思い採用。
今回はアブザンや同型に当たらなかったので出番はなかったが、これは恐らくサイドボードに留まるだろう。
ただし、1枚差しで十分か、2枚取りたいかは微妙なところ。
1枚は絶対欲しいが、2枚取るとサイドを圧迫する。
・《起源のハイドラ》
消耗戦を仕掛けられると弱いデッキなので、アド源として採用。
基本的にはX=5以上で撃つので7マナ。4で撃つ場合でも、狩猟者でトップ確認して、確実に有効牌を叩き付けられる場面でない場合は撃たない。
アブザンやコントロールに対しては強いカードだと思う。
・《加護のサテュロス》
自身の生物を火力から守ったり、ライフ計算を狂わせたり、相手の攻撃クリーチャーを打ち取れたり、様々な盤面で役立つ。
火力が増えたので、相手の出方に合わせて立ち回れるカードは重要。
特にグルールはソーサリータイミングでの動きばかりになりがちなので、その間隙を埋めることができ、更に相手の死角を突くことも可能。
エンチャント対策が増えそうだったので、採用枚数は1枚減らして3枚。
このデッキなら4枚目は要らないかなぁ。
とまぁ、だいたいこんな感じ?
準決勝で当たった方と話をする機会があったので聞いてみたところ、一般的なグルールを意識してサイドから《乱撃斬》などを増量したとのこと。
しかし、蓋を開けてみるとタフネス2以下ってサイド後はマナクリとサテュロスくらいなもん。しかもサテュロスは素だしする場面ってほとんどないので、実質マナクリにしか刺さらないし、土地が伸びきってしまえばマナクリ焼かれても大した被害にはならないんですよねー。
そんなわけで前のめりなグルールより少し受け身なグルールでした。
運命再編環境もあと少ししかないので、スタンはやりおさめかな?
あとはドラフトを楽しみます。
FRFグルール・モンスターズ
クリーチャー:27
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
1:《起源のハイドラ/Genesis Hydra》
4:《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic》
4:《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
4:《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》
1:《高木の巨人/Arbor Colossus》
3:《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
3:《加護のサテュロス/Boon Satyr》
3:《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
呪文:10
4:《稲妻の一撃/Lightning Strike》
3:《火口の爪/Crater’s Claws》
1:《ナイレアの弓/Bow of Nylea》
1:《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
1:《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》
土地:23
5:《山/Mountain》
6:《森/Forest》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4:《奔放の神殿/Temple of Abandon》
4:《岩だらけの高地/Rugged Highlands》
サイドボード:15
2:《スズメバチの巣/Hornet Nest》
3:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
1:《高木の巨人/Arbor Colossus》
2:《マグマのしぶき/Magma Spray》
1:《狩人狩り/Hunt the Hunter》
3:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
1:《力による操縦/Harness by Force》
2:《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》
1.そもそもなぜグルールなのか?
別の言い方をすればなぜ二色なのか。
青足せば各種カウンターにくわえ、拳刃やスーラクなどの高マナレシオ生物を採用できます。
また、黒を足せば《英雄の破滅》や《思考囲い》も採用できるでしょう。
しかし、それを蹴ってまで何故グルールでまとめたか。
理由はただ一つ、抜群の安定感ですね。
むろん、この安定感というのは1つにマナ基盤の安定感です。
それともう1つライフの安定感です。
この環境、アブザンの《包囲サイ》をはじめ、シディシウィップの《エレボスの鞭》、他にも《真面目な訪問者、ソリン》、《魂火の大導師》のように絆魂が環境に蔓延しており、ライフを20点削るだけでは勝てない場面が多いです。
更に赤単や白黒戦士など、赤緑では序盤の立ち上がりでどうあがいても速度負けしてしまうデッキもあります。そのような中では、1点のライフの重みが重要になってきます。
そんなわけで、土地からのダメージを受けやすく、ゲイン手段の乏しいティムール型は却下。また、《マナの合流点》を全部抜いてゲインランドを採用することで、序盤の立ち上がりに多少もたついても速度の速いデッキとある程度渡り合えるようになったのかなと思います。
その安定感を支えているのがなんといっても《クルフィックスの狩猟者》。
最近では赤緑系で見る機会は減りましたが、使ってみるとデッキの安定感がすごくあがります。ライフよし、トップ土地よし。有効牌がトップに見えなかったらフェッチ切ってよし。
その代り速度は落ちますが…。
ここはデッキの型にもよりますね。
ティムールになると選択肢も増える分、どうしても狩猟者の枠を取れないのも青を入れたくない理由の一つ。
そしてなんといってもタフネス4のボディが固い。
赤白アグロの登場によって、火力除去が重要になっており、赤白側も火力を使う。
そんな赤白の優秀な2/2達を一方的に屠れる2/4は防御の要。
更に土地を23枚と若干減らしているので、土地とライフを安定的に供給してくれるこいつは正にデッキの潤滑油的存在。
2.火力の選定
前日調整の結果、いじった枠は
①メインからPWゼナゴスをサイドに
②入れ替わりでチャンドラメイン
③霧裂き2枚をサイドからアウト
これで、メインとサイドそれぞれに1枚余りが出たので、何入れようかと迷った末にメインには《稲妻の一撃》を追加、サイドには同型やティムール用に《狩人狩り》を追加しました。
《火口の爪》ではなく、《稲妻の一撃》増量の理由は、同じように赤白アグロの存在。
このデッキは軽量の優秀な生物を叩き付け、対応を迫ってくる。
また、岩への繋ぎ止めで獰猛が安定しない、火力の多さからマナクリが機能しないことからこのデッキへの《火口の爪》はただの重みでしかなかった。
ということで一撃増量。これは正解だった。
3.サイドボードプラン
前にも書いたけど、前のめりなグルールというより、受けと攻めどちらでも立ち回れるようなグルールってのを念頭に置いております。
自分より速度が速ければ受けに、自分より速度が遅ければ攻めに回れるようなサイドボードにできればよかったがどうですかね。
ゲームデーでは速いデッキと当たることが多かったので受け目なカードと入れ替えることが多かった。
その時のサイドボードはこんな感じ。
Out
1《起源のハイドラ》
4《ゴブリンの熟練扇動者》
1《高木の巨人》
1《龍語りのサルカン》
In
2《スズメバチの巣》
3《神々の憤怒》
2《マグマのしぶき》
ハイドラ、サルカン、高木などは一枚のカードの質が問われる勝負では強いが、トークン系などの「質より量」デッキの前には弱いのでアウト。
その代りにサイドからこれでもかっていうくらい火力増量。
相手がスズメバチの巣に足を止めてくれれば憤怒は結構間に合う。
4.他個別カードについて
・《ナイレアの弓》
攻防一体。攻めと受けを体現するカードなんじゃなかろうか。
ラブルの生み出すトークンが相手の高タフネスに返り討ちにされ始めるとだいたい返さている盤面。受けに回るデッキってつまり何を想定しているかっていうとアブザンなんですよね。ラブルは確かにフィニッシャーになれるくらいの素質はあるが、単体での質はあまりよろしくない。しかし、そのトークンが接死を持っているとすれば1/1ごときとブロッカー交換は割りに合わない。そうしているうちにライフを削ってくれればあとはドラゴンでも火力でも詰められる。
攻めに回ったときのグルールは、この火力でもドラゴンでもライフ削れるところまで持っていかなければならず、このデッキでは防御寄りのカードにも枠を割いているので、攻めの役割を持つカードはその役割を全うさせなければならない。
また、赤単や白黒戦士といった愚直にライフを狙われるマッチでは、ライフ3点は決して軽くはない数字。
カウンターを置く能力もナイスで、1点のパワータフネスの差を争う同型対決で役立つし、コントロールにもマナクリを育てるだけで勝てる場合も。
あと忘れがちだけど、ポルクラパンチ→接死疑似格闘で相手の生物壊滅とかも可能。
でもゲームデー一番の活躍は、相手の巣から出てきた蜂をひたすら叩き落としてドラゴンの道を通したことだった。
・《高木の巨人》
これも攻撃面、防御面どちらにも優れている。
特にドラゴンとサルカンどちらにも対処でき、同型ではそのサイズから火力が届かない。
サイを一方的に屠り、ドラゴンを叩き落とす。
更に怪物化すれば、9/9という圧倒的サイズで相手に迫る。
両刀。
・《力による操縦》
ライフゲイン手段が蔓延る環境ではライフの計算狂わせるカードは必要だろうと思い採用。
今回はアブザンや同型に当たらなかったので出番はなかったが、これは恐らくサイドボードに留まるだろう。
ただし、1枚差しで十分か、2枚取りたいかは微妙なところ。
1枚は絶対欲しいが、2枚取るとサイドを圧迫する。
・《起源のハイドラ》
消耗戦を仕掛けられると弱いデッキなので、アド源として採用。
基本的にはX=5以上で撃つので7マナ。4で撃つ場合でも、狩猟者でトップ確認して、確実に有効牌を叩き付けられる場面でない場合は撃たない。
アブザンやコントロールに対しては強いカードだと思う。
・《加護のサテュロス》
自身の生物を火力から守ったり、ライフ計算を狂わせたり、相手の攻撃クリーチャーを打ち取れたり、様々な盤面で役立つ。
火力が増えたので、相手の出方に合わせて立ち回れるカードは重要。
特にグルールはソーサリータイミングでの動きばかりになりがちなので、その間隙を埋めることができ、更に相手の死角を突くことも可能。
エンチャント対策が増えそうだったので、採用枚数は1枚減らして3枚。
このデッキなら4枚目は要らないかなぁ。
とまぁ、だいたいこんな感じ?
準決勝で当たった方と話をする機会があったので聞いてみたところ、一般的なグルールを意識してサイドから《乱撃斬》などを増量したとのこと。
しかし、蓋を開けてみるとタフネス2以下ってサイド後はマナクリとサテュロスくらいなもん。しかもサテュロスは素だしする場面ってほとんどないので、実質マナクリにしか刺さらないし、土地が伸びきってしまえばマナクリ焼かれても大した被害にはならないんですよねー。
そんなわけで前のめりなグルールより少し受け身なグルールでした。
運命再編環境もあと少ししかないので、スタンはやりおさめかな?
あとはドラフトを楽しみます。
バレンタインデーという名のゲームデー
2015年2月15日 MTG/スタンダード コメント (2)
FNM全勝であげていたテンションをちゃんみおに 落とされて迎えたゲームデー。
1回戦目
vs緑信心t赤@かでぃーんさん
コメントでフラグ建てちゃってるからいきなりこれだよもう!!
昨日のフリプで散々回したので相性差はあまりない?くらいかこちらがギリギリ有利か。
R1 マナクリから巫師が繰り出され、後続にポルクラノス。こちらはラブルの返しにラブルを展開。相手のポルクラが5/2ラブルをキャッチし、戦線はラブルvs巫師という場に。しかしこの返しに相手のハンドからPWゼナゴスが着地。狩りの巫師のサイズが7/5まで育ち、こちらのライフは残2。一気に苦しい展開に。
というか半ば1本とられたものと諦めてた。しかし、何時もならここで勝負を投げるもの、今日は珍しく最後まで冷静に計算してた。
ラブルのトークン3体がゼナゴスに襲い掛かり、サテュロストークンをサルカンが焼く。
相手の返しに展開はなく、巫師パンチをラブルで受け止めこれでゴブリントークンが自由の身に。
後続が枯れていたのは気配でなんとなくわかったので、地上をトークンとマナクリで抑え、ここぞとばかりにポルクラノス、ドラゴンと展開。最後まで残り2点の儚いライフを守り通し、最後は火口の爪でライフを削りきる。
実は残り2点になる場面で、ハンドにはドラゴン、サルカン、火口の爪とあってラブルをブロックに回すかどうかを必死に考えてました。この盤面で巫師をラブルでキャッチしていれば、火口の爪でなんとか巫師は落とせそうだったので。
最終的に次のブロックまでラブルを維持しましたが、おそらく正解だったかなぁ。
というかここらへんで時間使いすぎて相手に迷惑かけてしまったのが申し訳なかったです。
似たようなデッキだと一手のミスが致命傷になりかねない試合だった。
この一方的な勝負を返したのが今日の一番のハイライトだったかも。
というかこれを返せたのが今日のターニングポイントだった(速っ
R2 お互いにスズメバチの巣を出し合い、火力をけん制しあうかたちに。自分のハンドには神々の憤怒があったので、相手の巫師を見て撃つものの、これを《定命の者の決意》という渋いカードでいなされる。お互いハチが並びこちらのドラゴンを睨む形になるが、ここで《ナイレアの弓》が駆け付ける。一体一体弓で撃ち落として、空中地上火力すべてを出し切り勝ち。というか相手の土地が4で止まっていたのが一番大きかった。
○○
2回戦目
vs4色ナーセットコン
雑なマナ基盤から様々な色の強力スペルが飛び交うデッキ。
R1 1マリ。マナクリが焼かれるものの、最初にあったドラゴンを除いて3連続トップドラゴンツモ。 積み込みかぁ?1体ずつ展開し、3体対処されるも、ダメ押しのもう1体。そりゃドラゴン4枚だせばコントロール相手には雑に勝てますわ。
R2 相手1マリ。更に土地が2で詰まる。土地を詰まらせたコントロールなど、怖くはないさぁ~。で勝ち。(雑っ
○○
3回戦目
vsグルール
R1 相手が土地1枚で詰まり、その間に展開して勝ち。
R2 相手が土地2枚で詰まり、その間に展開して勝ち。
○○
何だこれぇ!!相手を事故らせて簡単に勝ちを拾う。
真のデュエリストは自身のトップを創造するのではなく、相手のトップを創造することで相手を事故らせて勝つという裏シャイニングドロー誕生の瞬間である
いや、ちゃんとシャッフルはしてますよ?念のため。
4回戦目 ID
5回戦目
順位が高いほうがシングルエリミにはいったときに先攻もらえるとのことで、ガチることに。
まぁ、ここで負けてもトップ8は確定だしね。
vsジェスカイ・テンポ
R1 綺麗にテンポとられて負け。
R2 ひたすら火力を詰め込む。憤怒3のマグマスプレ-2、更にはスズメバチの巣まで採用。相手のクロックをひたすら削ったらトップ勝負はこっちのもんよ。勝ち。
R3 相手ダブマリ。魂火の大導師1体でだいぶ粘られるものの、流石に押し込んで勝ち。
というわけで4-0-1で2位抜け。ひゃっはー!ダイスを振るまでもなく先攻だーっ!!
シングルエリミ
準々決勝
vsジェスカイ・テンポ
ここでまさかの5回戦の人との連戦。順位的に仕方ない。
そして最初から先攻取れてるのはでかい。
R1 先攻じゃー!しかし、相手を事故らせてた反動か、今度は自分が土地2枚で詰まる。おそらく5ターンは詰まっていた気がする。しかし、相手も魂火の大導師1体で止まる。まぁ、《乱撃斬》《勇敢な姿勢》をひたすらバイバックされたときは頭がおかしくなりそうでしたが。
途中、《クルフィックスの狩猟者》が着地してから流れが変わる。土地へのアクセスが1ターン早まり、トップから強いカードが面白いように吸い付く。
土地詰まりがうそのように、きちんとライフを削り勝利。
R2 今度は土地4枚ストップ!そして相手が5回戦目とサイドプランを変更しており、ラブルを抜いて、《対立の終結》や《嵐の神、ケラノス》を組み込んだコントロール仕様に。おかげでこちらの憤怒が腐る羽目に。しかし、ライフを順当に削り、8点まで削ったところで、相手の場にクリーチャーが見える気配がなかったので手札にあった2枚の《稲妻の一撃》を本体に叩き込む。ハンドには《高木の巨人》が控えるものの、土地が4枚でストップ。何とか狩猟者をトップし、これを戦場に送り出す。トップには火口の爪と相手のライフ2点を削り取る姿勢を見せたが、その前のターンに置かれたケラノスが最初のドローこそ土地を供給するだけだったが、次のトップがカマキリ。そこから火力と合わせて12点あったライフをすべて削りきられた。
押し込んでいただけに押し返されたのは非常にきつかった。
R3 ゲーム内容忘れたけど勝ちました。長い勝負だった…(遠い目
○×○
準決勝
vs赤白アグロ
これ、昨日のFNM時点ではこっちでいこうと思ってたんですよねー。しかし、FNM前のフリプでひたすらかでぃーんさんの緑信心t赤と回し続けた結果、「あれ、これグルールで普通に勝てるんじゃね?」と思い、直前にグルールに戻してフライデーに臨む。そしてこのマッチアップだとサイド後の《再利用の賢者》が強いということが判明し、サイドの枠を増やすことに。
R1 俺は2位だぞ!(黄金牙並感
ということで先手。1ターン目神秘家。2ターン目タップイン土地を処理しながら、爪鳴らし。そして3ターン目に初手からいたドラゴンを着地。後は猛攻。先手ゲーを実現したかたちとなった。
R2 ひゃっはー!エンチャントは再利用だーっ!(パリンパリン
ということでサイドボードから再利用3枚登用。しかし、初手にいきなり2枚来て腐る。
相手2ターン目に《道の探究者》着地。返しに《稲妻の一撃》。しかし、この返しにラブルが繰り出される。1枚しかない火力を切ったのは失敗かよぉ~と思いながら引いたら《稲妻の一撃》でした。てへぺろっ。次に魂火の大導師とドラゴンが睨み合う。ドラゴンで殴りたいが、魂火がいるせいで、ライフレースさせてもらえずにぐぬぬっている。しかし、ご都合トップはこの1回限りではなく、このゲームでは本当にトップから解答をすべて引いてきたようなもんだった。膠着した場でドラゴン2枚目引いたり、相手が2枚目のラブル展開してきたら、返しに《神々の憤怒》引いたり、マジで右手がシャイニングドロー状態。
最後に相手の後続が尽きた状態で《前哨地の包囲》が2連続で出されるが、手札で待機していた賢者が待ってましたとばかりにアドを与えず決着。
というかここでも相手が土地4で詰まってました。
○○
決勝
vsジェスカイ・トークン@TONさん
ここにきてシングルエリミ1位抜けとあたり、先攻と言えないゲームが始まる。
R1 相手1マリ。相手が青マナ来ず止まっている間に、クロックを1枚1枚消しつつドラゴンで上から殴る。
R2 相手1マリ。相手が土地2枚で(ry。しかし、こちらもハンドにドラゴンを抱えながら土地4で止まる。駆け付けたチャンドラを守りながら戦線を維持し、高マナ域を送り込む。しかし、相手もそれを火力でいなしながら、遂にジェスカイの隆盛が置かれる。これを再利用の賢者で割りたいといいながら、ルーターして切ったハンドが《白鳥の歌》。返しに憤怒でクロックを流し、再利用で2枚目の隆盛を割り、戦線を構築した後にドラゴンを送り出し勝ち。
○○
ってことで優勝じゃあああああああああああああい!!!!
いやぁ、PPTQやニクスのときのゲームデーの雪辱を倍返しにする勢いで勝ち上がりました。
というか相手を事故らせれば誰だって勝てる
なんというか負けそうな場面は多々ありましたが、冷静に何手目で詰められるかの算数って大事。あと諦めない心大事。ついでに使い続けて手に馴染ませるの大事。
今回のグルール・モンスターズは細かい調整こそすれど、KTKのゲームデー゛後″から使い続けていただけはあり、だいぶ手に馴染んでましたね。
そのため、サイドボードプランも軸がぶれることなくちゃんと出来たのが良かった。
グルールにも様々な型が存在しますが、自分のは中速のグルール・モンスターズといったところでしょうか。
最速は赤単や白黒戦士に勝てないし、最大瞬間風速はジェスカイ・トークンに勝てないので、継続的に安定したクロックで勝つというのがコンセプトになります。
┌(┌^o^)┐< つまり受けでも攻めでもどっちもできるってことなのさ
今回の試合は割とそれが型にはまっていたので大満足。これも微調整を繰り返した結果か。
前日のFNMとあわせると実に10-0-1。
こんなに快勝して気持ちよくなったのは、GP北九州で0byeから7-2で初日抜けしたとき以来ですね。 まぁ、その時は2日目0-4であっけなく沈んでいきましたが
明日はプロデューサー業としてLVに出張なため、ウギンプレイマットを貰えるチャンスは今日だけでした。ほんっっっとうに勝ててよかったぁ~!これで安心して明日のLVに望めます。
そして来週からはスタン勢引退してドラフト勢になります。あとスタンでグリコン組もうかな。
最後にデッキリスト載せておさらばします。ノシ
なお運命再編のカードは一枚もない模様。
あ、バレンタインですが、3戦目がはやく終わったのでその間にコンビニに行ってチョコ買いました。白いダース美味しいです^q^
1回戦目
vs緑信心t赤@かでぃーんさん
コメントでフラグ建てちゃってるからいきなりこれだよもう!!
昨日のフリプで散々回したので相性差はあまりない?くらいかこちらがギリギリ有利か。
R1 マナクリから巫師が繰り出され、後続にポルクラノス。こちらはラブルの返しにラブルを展開。相手のポルクラが5/2ラブルをキャッチし、戦線はラブルvs巫師という場に。しかしこの返しに相手のハンドからPWゼナゴスが着地。狩りの巫師のサイズが7/5まで育ち、こちらのライフは残2。一気に苦しい展開に。
というか半ば1本とられたものと諦めてた。しかし、何時もならここで勝負を投げるもの、今日は珍しく最後まで冷静に計算してた。
ラブルのトークン3体がゼナゴスに襲い掛かり、サテュロストークンをサルカンが焼く。
相手の返しに展開はなく、巫師パンチをラブルで受け止めこれでゴブリントークンが自由の身に。
後続が枯れていたのは気配でなんとなくわかったので、地上をトークンとマナクリで抑え、ここぞとばかりにポルクラノス、ドラゴンと展開。最後まで残り2点の儚いライフを守り通し、最後は火口の爪でライフを削りきる。
実は残り2点になる場面で、ハンドにはドラゴン、サルカン、火口の爪とあってラブルをブロックに回すかどうかを必死に考えてました。この盤面で巫師をラブルでキャッチしていれば、火口の爪でなんとか巫師は落とせそうだったので。
最終的に次のブロックまでラブルを維持しましたが、おそらく正解だったかなぁ。
というかここらへんで時間使いすぎて相手に迷惑かけてしまったのが申し訳なかったです。
似たようなデッキだと一手のミスが致命傷になりかねない試合だった。
この一方的な勝負を返したのが今日の一番のハイライトだったかも。
というかこれを返せたのが今日のターニングポイントだった(速っ
R2 お互いにスズメバチの巣を出し合い、火力をけん制しあうかたちに。自分のハンドには神々の憤怒があったので、相手の巫師を見て撃つものの、これを《定命の者の決意》という渋いカードでいなされる。お互いハチが並びこちらのドラゴンを睨む形になるが、ここで《ナイレアの弓》が駆け付ける。一体一体弓で撃ち落として、空中地上火力すべてを出し切り勝ち。というか相手の土地が4で止まっていたのが一番大きかった。
○○
2回戦目
vs4色ナーセットコン
雑なマナ基盤から様々な色の強力スペルが飛び交うデッキ。
R1 1マリ。マナクリが焼かれるものの、最初にあったドラゴンを除いて3連続トップドラゴンツモ。
R2 相手1マリ。更に土地が2で詰まる。土地を詰まらせたコントロールなど、怖くはないさぁ~。で勝ち。(雑っ
○○
3回戦目
vsグルール
R1 相手が土地1枚で詰まり、その間に展開して勝ち。
R2 相手が土地2枚で詰まり、その間に展開して勝ち。
○○
何だこれぇ!!相手を事故らせて簡単に勝ちを拾う。
いや、ちゃんとシャッフルはしてますよ?念のため。
4回戦目 ID
5回戦目
順位が高いほうがシングルエリミにはいったときに先攻もらえるとのことで、ガチることに。
まぁ、ここで負けてもトップ8は確定だしね。
vsジェスカイ・テンポ
R1 綺麗にテンポとられて負け。
R2 ひたすら火力を詰め込む。憤怒3のマグマスプレ-2、更にはスズメバチの巣まで採用。相手のクロックをひたすら削ったらトップ勝負はこっちのもんよ。勝ち。
R3 相手ダブマリ。魂火の大導師1体でだいぶ粘られるものの、流石に押し込んで勝ち。
というわけで4-0-1で2位抜け。ひゃっはー!ダイスを振るまでもなく先攻だーっ!!
シングルエリミ
準々決勝
vsジェスカイ・テンポ
ここでまさかの5回戦の人との連戦。順位的に仕方ない。
そして最初から先攻取れてるのはでかい。
R1 先攻じゃー!しかし、相手を事故らせてた反動か、今度は自分が土地2枚で詰まる。おそらく5ターンは詰まっていた気がする。しかし、相手も魂火の大導師1体で止まる。まぁ、《乱撃斬》《勇敢な姿勢》をひたすらバイバックされたときは頭がおかしくなりそうでしたが。
途中、《クルフィックスの狩猟者》が着地してから流れが変わる。土地へのアクセスが1ターン早まり、トップから強いカードが面白いように吸い付く。
土地詰まりがうそのように、きちんとライフを削り勝利。
R2 今度は土地4枚ストップ!そして相手が5回戦目とサイドプランを変更しており、ラブルを抜いて、《対立の終結》や《嵐の神、ケラノス》を組み込んだコントロール仕様に。おかげでこちらの憤怒が腐る羽目に。しかし、ライフを順当に削り、8点まで削ったところで、相手の場にクリーチャーが見える気配がなかったので手札にあった2枚の《稲妻の一撃》を本体に叩き込む。ハンドには《高木の巨人》が控えるものの、土地が4枚でストップ。何とか狩猟者をトップし、これを戦場に送り出す。トップには火口の爪と相手のライフ2点を削り取る姿勢を見せたが、その前のターンに置かれたケラノスが最初のドローこそ土地を供給するだけだったが、次のトップがカマキリ。そこから火力と合わせて12点あったライフをすべて削りきられた。
押し込んでいただけに押し返されたのは非常にきつかった。
R3 ゲーム内容忘れたけど勝ちました。長い勝負だった…(遠い目
○×○
準決勝
vs赤白アグロ
これ、昨日のFNM時点ではこっちでいこうと思ってたんですよねー。しかし、FNM前のフリプでひたすらかでぃーんさんの緑信心t赤と回し続けた結果、「あれ、これグルールで普通に勝てるんじゃね?」と思い、直前にグルールに戻してフライデーに臨む。そしてこのマッチアップだとサイド後の《再利用の賢者》が強いということが判明し、サイドの枠を増やすことに。
R1 俺は2位だぞ!(黄金牙並感
ということで先手。1ターン目神秘家。2ターン目タップイン土地を処理しながら、爪鳴らし。そして3ターン目に初手からいたドラゴンを着地。後は猛攻。先手ゲーを実現したかたちとなった。
R2 ひゃっはー!エンチャントは再利用だーっ!(パリンパリン
ということでサイドボードから再利用3枚登用。しかし、初手にいきなり2枚来て腐る。
相手2ターン目に《道の探究者》着地。返しに《稲妻の一撃》。しかし、この返しにラブルが繰り出される。1枚しかない火力を切ったのは失敗かよぉ~と思いながら引いたら《稲妻の一撃》でした。てへぺろっ。次に魂火の大導師とドラゴンが睨み合う。ドラゴンで殴りたいが、魂火がいるせいで、ライフレースさせてもらえずにぐぬぬっている。しかし、ご都合トップはこの1回限りではなく、このゲームでは本当にトップから解答をすべて引いてきたようなもんだった。膠着した場でドラゴン2枚目引いたり、相手が2枚目のラブル展開してきたら、返しに《神々の憤怒》引いたり、マジで右手がシャイニングドロー状態。
最後に相手の後続が尽きた状態で《前哨地の包囲》が2連続で出されるが、手札で待機していた賢者が待ってましたとばかりにアドを与えず決着。
というかここでも相手が土地4で詰まってました。
○○
決勝
vsジェスカイ・トークン@TONさん
ここにきてシングルエリミ1位抜けとあたり、先攻と言えないゲームが始まる。
R1 相手1マリ。相手が青マナ来ず止まっている間に、クロックを1枚1枚消しつつドラゴンで上から殴る。
R2 相手1マリ。相手が土地2枚で(ry。しかし、こちらもハンドにドラゴンを抱えながら土地4で止まる。駆け付けたチャンドラを守りながら戦線を維持し、高マナ域を送り込む。しかし、相手もそれを火力でいなしながら、遂にジェスカイの隆盛が置かれる。これを再利用の賢者で割りたいといいながら、ルーターして切ったハンドが《白鳥の歌》。返しに憤怒でクロックを流し、再利用で2枚目の隆盛を割り、戦線を構築した後にドラゴンを送り出し勝ち。
○○
ってことで優勝じゃあああああああああああああい!!!!
いやぁ、PPTQやニクスのときのゲームデーの雪辱を倍返しにする勢いで勝ち上がりました。
なんというか負けそうな場面は多々ありましたが、冷静に何手目で詰められるかの算数って大事。あと諦めない心大事。ついでに使い続けて手に馴染ませるの大事。
今回のグルール・モンスターズは細かい調整こそすれど、KTKのゲームデー゛後″から使い続けていただけはあり、だいぶ手に馴染んでましたね。
そのため、サイドボードプランも軸がぶれることなくちゃんと出来たのが良かった。
グルールにも様々な型が存在しますが、自分のは中速のグルール・モンスターズといったところでしょうか。
最速は赤単や白黒戦士に勝てないし、最大瞬間風速はジェスカイ・トークンに勝てないので、継続的に安定したクロックで勝つというのがコンセプトになります。
┌(┌^o^)┐< つまり受けでも攻めでもどっちもできるってことなのさ
今回の試合は割とそれが型にはまっていたので大満足。これも微調整を繰り返した結果か。
前日のFNMとあわせると実に10-0-1。
こんなに快勝して気持ちよくなったのは、GP北九州で0byeから7-2で初日抜けしたとき以来ですね。
明日はプロデューサー業としてLVに出張なため、ウギンプレイマットを貰えるチャンスは今日だけでした。ほんっっっとうに勝ててよかったぁ~!これで安心して明日のLVに望めます。
そして来週からはスタン勢引退してドラフト勢になります。あとスタンでグリコン組もうかな。
最後にデッキリスト載せておさらばします。ノシ
FRFグルール・モンスターズ
クリーチャー:27
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
1:《起源のハイドラ/Genesis Hydra》
4:《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic》
4:《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
4:《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》
1:《高木の巨人/Arbor Colossus》
3:《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
3:《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
3:《加護のサテュロス/Boon Satyr》
呪文:10
4:《稲妻の一撃/Lightning Strike》
3:《火口の爪/Crater’s Claws》
1:《ナイレアの弓/Bow of Nylea》
1:《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
1:《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》
土地:23
5:《山/Mountain》
6:《森/Forest》
4:《奔放の神殿/Temple of Abandon》
4:《岩だらけの高地/Rugged Highlands》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
サイドボード:15
3:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
2:《スズメバチの巣/Hornet Nest》
1:《高木の巨人/Arbor Colossus》
2:《マグマのしぶき/Magma Spray》
1:《狩人狩り/Hunt the Hunter》
1:《力による操縦/Harness by Force》
3:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2:《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》
なお運命再編のカードは一枚もない模様。
【運命再編スタンダード】ボロス・レジェンズ
2015年1月30日 MTG/スタンダードhttp://teamys.net/top/deckall.php/STANDARD/1/854769/
英雄の刃を生かそうとしてたはずなのにいつの間にか英雄の刃が消えていた。
ボロス・レジェンズ
クリーチャー:17
4:《道の探求者/Seeker of the Way》
2:《魂火の大導師/Soulfire Grand Master》
3:《僧院の導師/Monastery Mentor》
3:《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》
3:《死に微笑むもの、アリーシャ/Alesha, Who Smiles at Death》
2:《万戦の幻霊/Eidolon of Countless Battles》
呪文:21
2:《タイタンの力/Titan’s Strength》
2:《乱撃斬/Wild Slash》
4:《急報/Raise the Alarm》
4:《稲妻の一撃/Lightning Strike》
2:《マグマの噴流/Magma Jet》
1:《跳ね返す掌/Deflecting Palm》
2:《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
2:《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
1:《城塞の包囲/Citadel Siege》
1:《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod》
土地:22
7:《平地/Plains》
6:《山/Mountain》
4:《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
4:《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
1:《マナの合流点/Mana Confluence》
サイドボード:15
2:《静翼のグリフ/Hushwing Gryff》
2:《消去/Erase》
2:《神々の思し召し/Gods Willing》
2:《アジャニの存在/Ajani’s Presence》
1:《異端の輝き/Glare of Heresy》
3:《弧状の稲妻/Arc Lightning》
2:《停止の場/Suspension Field》
1:《払拭の光/Banishing Light》
英雄の刃を生かそうとしてたはずなのにいつの間にか英雄の刃が消えていた。
ジャンドウィップ
2015年1月24日 MTG/スタンダード コメント (1)ジャンドウィップ
クリーチャー:23
4:《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4:《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》
2:《魂剥ぎ/Soulflayer》
2:《女王スズメバチ/Hornet Queen》
2:《死に微笑むもの、アリーシャ/Alesha, Who Smiles at Death》
2:《嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm’s Fury》
2:《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
1:《苦悶の神、ファリカ/Pharika, God of Affliction》
2:《開花の幻霊/Eidolon of Blossoms》
2:《破滅喚起の巨人/Doomwake Giant》
呪文:14
2:《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
2:《残忍な切断/Murderous Cut》
2:《思考囲い/Thoughtseize》
4:《神々との融和/Commune with the Gods》
2:《苦しめる声/Tormenting Voice》
2:《エレボスの鞭/Whip of Erebos》
土地:23
2:《沼/Swamp》
1:《山/Mountain》
3:《森/Forest》
2:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4:《奔放の神殿/Temple of Abandon》
4:《疾病の神殿/Temple of Malady》
4:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
2:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
サイドボード:4
4:《再利用の賢者/Reclamation Sage》